いやぁ~、いつかは出るだろうなぁ~って
ずっと思っていましたが、来月12月の
クリスマス前に、いよいよあの
エソテリックのリマスターSACD(Hybrid)
シリーズから遂に!遂にっ!!
リリースされまっす★
そう!ジャズの名盤中の名盤として
長年に渡り多くのファンを魅了し続けてきた
ビル・エバンス・トリオの
『ワルツ・フォー・デビイ』、
オスカー・ピーターソン・トリオの
『プリーズ・リクエスト』をはじめ、
リー・モーガンの『ザ・サイドワインダー』、
バド・パウェルの『ザ・シーン・チェンジズ』、
ウェス・モンゴメリーの『フル・ハウス』、
そして、ウィントン・ケリーの『ケリー・ブルー』の
計6枚のアルバムをBOXセットにした
GREAT JAZZ Selection が発売されます♪
しかも限定2,000セット!
ESOTERIC SACD発売10周年記念限定盤として
リリースされるようですが、
発売後10年も経ってたんだ!ってことに
ちょっと驚いたりもしました。
ハイ! dj Hideky kun もしっかり予約完了!
であります。(苦笑)
いやぁ~、この時を今か今かと待っていましたが、
年末にこんな楽しみなクリスマスプレゼントが
届くとは!!
とはいうものの、実はエソテリックの
SACDシリーズはこれまで一度も聴いたことのない
dj Hideky kun なのであります・・・(汗)
でも、各方面で既に多くの高評価を得ている
エソテリックのSACDシリーズなので、
今回は迷わずポチってしまいました(苦笑)
まぁ、正直言って欲しいのは
『ワルツ・フォー・デビイ』と
『プリーズ・リクエスト』の2枚だけなのですが、
1枚当たりに換算しても3,900円なので、
良心的な価格設定だとは思いますが・・・。
それにしてもこれまでこの2タイトルの
ソフトを一体何枚買ったことやら・・・。
ハッキリ言って、正確には覚えていませんが、
おそらくフィジカルだけでも20枚は
軽く超えているかと・・・(苦笑)
その中で今のところ最もよく聴くお気に入りは、
『ワルツ・フォー・デビイ』の場合、
米アナログ・プロダクションズから
リリースされたSACD(Hybrid)盤と
同じく同社の重量盤アナログレコード盤です。
(残念ながら45回転盤ではないのですが)
そして『プリーズ・リクエスト』は、圧倒的に
断トツで、LIM K2HD盤と、レコードでは
国内盤の1,500円シリーズ(中古で2枚所有)が
お気に入りです。
ちなみに米アナログ・プロダクションズの
45回転2枚組重量盤も持っているのですが、
どこかの音楽評論家が大絶賛するほど
良いとはとても思えないので、あまり聴いていません。
ちょっと低音が誇張され過ぎてる感が
否めないと感じるので・・・。
というわけで、もう、これがホントの
最後の最期?!ってつもりで今回の
GREAT JAZZ Selection の購入に踏み切った
dj Hideky kun なのでありますが、
果たしてその結果や如何に?!
ハイ!その結果は12月22日以降に
この場でご報告したいと思います♪
それではまた!