先週金曜日の祝日、映画『ジャスティス・リーグ』を
観てきました☆
正直、全然期待せずに行ったのですが、
いやいや、どうしてどうして、
なかなか楽しませていただきました♪
音楽も良かったですね♪
本作の実質的な前作にあたる
『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』の
ストーリー展開にがっかりしたdj Hideky kun でしたが、
やはり?!といいますか、(既に周知の事実でしたが)
予想通り、本作で蘇ったスーパーマン☆
マーベル・コミックしかり、やはりこの
DCコミックスの映画シリーズも同様に
何でもあり!というか、何でもあり過ぎ!!感
満載であります!
ホント、こんな感じで何でもありだと、
マーベル・コミックもDCコミックスも、
これからも劇場映画を何本でも作り続けられそうですね(苦笑)
需要がある限り・・・。
まぁ、そんな話はさておき、今作
『ジャスティス・リーグ』の一番のトピックは
何といってもスーパーマンの復活☆です!
いいなぁ~、と思ったのは、復活した
スーパーマンがただ単に敵と戦う、という描写だけではなく、
スーパーマンの十八番?!である、
一般市民を助ける、というシーンがちゃんと
挿入されていた点でしょうか。
これこそがスーパーマンの使命であり、
クリストファー・リーブ演じるスーパーマンから
描かれ続けてきたキャラクターですよね☆
それにしても、ジゼル(ワイルドスピード)ではなく、
ワンダーウーマン役のガル・ガドット!
相変わらず奇麗でした♪
あと、『アベンジャーズ』シリーズと今回の
『ジャスティス・リーグ』を観て思ったこととしては
単なる「強いヒーロー」ばかりではなく、
『アベンジャーズ』シリーズで描かれている
スパイダーマンや今作『ジャスティス・リーグ』に
登場しているフラッシュのように、
ちょっと頼りない?!ユーモラスなキャラクターの
設定などが、映画を戦い一辺倒な展開にしていない
重要な要素のひとつだと感じました。
まぁ、いずれにしてもこの手の、いかにも
アメリカンハリウッドムービー的な映画は
頭の中を空っぽにして、スートーリー展開の
矛盾なども深く考えずに観て楽しむのが
鉄則だと思いますが、その観点でも
dj Hideky kun 的には十分楽しめました☆
ただ、やはり!?といいますか、
滅茶滅茶強い敵が、やられるときは
意外と?!あっさりとやられてしまうという展開は
他の作品同様、今作も似たり寄ったり感が
否めませんでしたが・・・。
とはいえ、このシリーズ、次回作はあるのでしょいうか?
あれば、間違いなく観ることになると思いますが、
これまでのヒーローもの作品にはない、
我々観る者の度肝を抜くような新しい斬新な
ストーリー展開も併せて期待したいところであります♪
来月、いよいよ公開される『スター・ウォーズ』シリーズが
ディズニー映画になってしまって、全く面白くなくなった
と思っているdj Hideky kun としては、ますます
DCコミックスやマーベル・コミックの映画シリーズに
期待したいところであります!!