UKロック、ブリットポップと聞いて
思い浮かべるアーティストは誰でしょうか?
古くはビートルズやストーンズ、
あるいはボウイやクィーン、そして
90年代に入ると、オアシスやブラーなどが
一般的なところなのでしょうか。
まぁ、挙げればキリがありませんが、
80年代に結成されたイギリスのバンドの中でも
dj Hideky kun的に、やはり忘れられないのが、
ザ・ストーン・ローゼズであります☆
とりわけ、1989年にリリースされた
1stアルバム『THE STONE ROSES』は、
今なお永遠の名盤として多くの
音楽ファンに指示されている1枚です。
「WATERFALL」や「MADE OF STONE」、
「THIS IS THE ONE」をはじめ、
アルバムとして楽しめる作品と
言えると思います。
そんな『THE STONE ROSES』が突然?!
最近になってリマスター音源による
180gアナログ重量盤としてリリースされました♪
しかもVinylは、な、な、何と!
レモン・イエローのColored Vinyl仕様☆
さてさて、20th Anniversary盤(Vinyl)との
音質比較も気になるところであります。
で、早速、手元に届いたので、
試聴しようと、レコードプレーヤーに
セットした途端、ビックリ!!
な、な、何と!
ありえないくらいの反りを発見!
レコード針をのせたら吹っ飛んでしまいそうな
レベルの反りであります。
ということで、あえなく返品交換。
で、待つこと数日。
改めて手元に届いたので、
恐る恐る開封してみると、
今度は問題ありませんでした(苦笑)
でもって、レモン・イエローの
Colored Vinylってこんな感じです♪
ホント、真っ黄っき(笑)
さてさて、ということで、ようやく
聴くことができました♪
いやぁ~、JAZZだけではなく、
ROCKもレコードに限りますね~☆
やっぱりイイです!レコードは!!
音楽の熱気がダイレクトに伝わってくる
感じがします。
ちなみに20th Anniversary盤(Vinyl)との
比較試聴ですが、普段聴くには、
20th Anniversary盤(Vinyl)の方が、
バランスが良くて安心して聴けます。
対する今回のリマスターColored Vinyl盤は、
音質がクリアになったと言われれば、
そうかな~?!とも思えますし、
若干、その分、ハイ上がりにも聴こえなくもない
感じもあるので、こちらは、体調が良くて
ノリノリな時に聴くには良いだろうなぁ~
というのが率直な感想であります。
まぁ、いずれにしてもアルバムとしての
完成度は言うことなし!なので、
ご近所迷惑にならない程度に
ヴォリューム上げて、思う存分、
このサウンドを全身で浴びたいと思います♪