2014年、今年もいろいろとリマスター盤が

リリースされましたが、その中でも

dj Hideky kun が個人的に楽しみにしていたのが、

Oasisの『(What's The Story) Morning Glory? 』と

Led Zeppelin の『Ⅳ』でした。

どちらもハイレゾ音源がリリースされタイルのですが、

dj Hideky kun 宅での現環境下では

普段聴きには、まだまだCDの方が良さげなので、

それぞれCDと、やはり折角のリマスー盤なので、

アナログ盤も購入した次第であります♪

で、まずはOasisの

『(What's The Story) Morning Glory? 』ですが、

こちらはオリジナル盤リリースから20周年を記念して

リリースされたようで、わざわざそのために

リマスターもされたということで、

かなり期待していた1枚であります☆

dj Hideky kun が彼らの曲で最も好きな

名曲の「Wonderwall」やお馴染みのヒット曲、

「 Don’t Look Back In Anger」が

どう変化しているのか、とても楽しみであります♪

で、ここはやはり、アナログ盤から聴かねば！！

と思い、いざ、再生してみたのですが、

率直な感想としては、「ん？！変わった？！」

と思えるくらい、劇的な変化はありません。

（CDの試聴でも同様の感想でした。。。）

解像度が上がったとか、音圧が増したとか、

そういった類いの？リマスターではないことは

分かりましたが、期待が大きかっただけに、

正直言って、改めて購入するほどでは

なかったかも？！という印象でした。

もちろん、アルバムの内容としては、

今聴いても素晴らしい！！と思えるのですが、

まぁ、デラックス盤には未発表音源なども

収録されているので、ファンにとっては

貴重なリリースだったかもしれません。

で、お次がLed Zeppelin の『Ⅳ』です☆

こちらは先リリースされていた

『Ⅰ』と『Ⅱ』のリマスター盤の評価が

ネットなどでも総じて良好なので、

その第二弾としてリリースされるのを

心待ちにしていました♪

Oasis同様、ファンにとっては貴重な音源

（おまけ？！）が収録されている仕様も

あるようですが、dj Hideky kun は

CD、アナログ盤とも1枚ものを購入。

さてさて、こちらのリマスター盤は

どうなんでしょうか？！

まず、一聴して感じたのは、

表現が難しいのですが、

音が丁寧になった？！とでも言えば

良いのでしょうか、きめ細かくなった？！

と言えば良いのでしょうか、

マザーシップの時のような

音圧が高く、音がやたらと前に出てくる

感じではありません。

人によってはマザーシップの

リマスターの方が好みという人も

いるとは思いますが、何回も何回も

アルバムを聴き続けてきた人にとっては、

今回のリマスター盤は一聴の価値が

ありそうです☆

来年もいろんなカタログのリマスター盤が

リリースされるのでしょうが、

ここまでリマスター盤が溢れてくると、

もうそろそろ買い増さなくてもいいかなぁ～

な～んて思いもしなくはない感じです。

とは言え、年明けリリースが予定されている

マイフェイバリットのRoxy Music の

2014DSDリマスター盤のリリースが

待ち遠しいdj Hideky kun なのでありました（苦笑）

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