もう来週はクリスマス☆
だからというわけではありませんが、
「LAST CHRISTMAS」でお馴染みの
Wham!のK2HD盤(CD)がリリースされたので、
早速、聴いてみることにしました♪
ちなみにリリースされたのは
オリジナル・アルバムではなく、
彼らのベスト・アルバム『Final』です。
まぁ、「LAST CHRISTMAS」というよりか、
「FREEDOM」が久し振りに聴いてみたく
なったからなのですが。。。。。
で、結論から先に報告しますと、
他のK2HD盤ほどの高音質的恩恵を
感じることはできませんでした(苦笑)
それでも「CLUB TROPICANA」や
「I’M YOUR MAN」も久し振りに
聴けた感じだったので、
それはそれで良かったかなぁ~、
な~んて思った次第であります♪
あと、気になっていたSACD(Hybrid)盤の
お話しを少々。。。。。
まずは、ジョージ・ベンソンの、
というか、フュージョン?!の
名盤中の名盤『Breezin' 』の
SACD(Hybrid)盤から☆
こちらは、以前このブログでレポートした
重量盤アナログ・レコードがあまりにも
期待はずれの音質だったので、
ならばAudio FidelityによるSACD(Hybrid)なら
どうよ?!ということで、
早速試聴してみました。。。。。
いやぁ~、それにしても寒い時期に聴いても
「Breezin'」は、相変わらず爽やかで
心地よいサウンドであります♪
で、こちらの塩梅はどうか言いますと、
まぁ、Friday Music盤のアナログのように
モコモコしたような感じもなく、
幾分スッキリした感はありますが、
そもそもマスターがそんなにクリア系の
高音質ではないのではないか?!
などと勘ぐってしまった次第であります。
とは言え、アルバムとしてはやはり
素晴らしいと思いますので、
今後はこのSACD(Hybrid)盤を愛聴盤として
楽しみたいと思います♪
そして、もう一枚のSACD(Hybrid)盤は、
エリック・クラプトンの『Pilgrim』です。
こちらもAudio Fidelityによるものです。
このアルバム、ジャケットが
日本人が手がけたということでも
話題となりましたが、dj Hideky kun 的には
「Circus」が聴きたいがために
取り寄せたようなものであります♪
で、こちらの音質についてですが、
『461 Ocean Boulevard』のSACD(Hybrid)盤
ほどではありませんが、それでも
いつのまにかアルバムを最後まで通して
聴いてしまった!というくらい、
ハイファイ感というより、自然体?!
という感じのサウンドでありました☆
やっぱりアルバムを1枚まるごと
聴くっていうのは良いものですね~♪
ホント、新譜で、このように
アルバムを通し聴きするのって
めっきり減った気がします。。。。。
そういう意味でも
年明けにリリース予定の
ROXY MUSIC の2014年DSDリマスター音源を
使用したSACD(シングルレイヤー)のリリースが
今から楽しみであります♪