さてさて、2014年も残すところ

あとわずかとなってきましたが、

今年、実際に購入したお気に入り

楽曲を振り返ってみたいと思います♪

今年は全米チャートを見ても

EDM楽曲が目につく1年だったように

思いますが、dj Hideky kun 的には

どうだったのでしょうか？！

今年もCD（SACD）やヴァイナル、

ハイレゾ音源と、いろいろと

購入しましたが、例年に比べて

最も購入件数が少ない1年だったかも

しれません。。。。。

まぁ、そんなことはさておき、

その中でも特に印象に残った楽曲を

ピックアップしたいと思います。

まずは Villebillies の

「Love is Kind of Crazy」であります☆

この曲はdj Hideky kun もお気に入りの

ダスティ・スプリングフィールドの

「スプーキー」をサンプリングした

トラックですが、正確には昨年に

リリースされていたものです。

ただ、CDの発売はなく、今年に入って

ようやく日本でもiTunesでDL購入

できるようになった一曲です。

まぁ、サンプリング曲が良いだけと

言われればそれまでなんですが。。。。。

さて、お次は今年の上半期、

全世界的に「Happy」が大ヒットした

ファレル・ウィリアムのアルバム

『Girl』にも収録されている一曲、

「Come Get It Bae」です☆

個人的には「Happy」より

「Come Get It Bae」の方が

サウンドが新鮮に感じられました。

ユニクロのTV CMに起用した人の

センスの良さも感じました。

お次もCM使用曲になるんですが、

こちらはdj Hideky kun も愛用している

MacBookPro ではなく、MacBookAirの

TV CMでの印象が強烈だった

Hudson Mohawke の「Chimes」です☆

この曲は個人的に今年最も印象に残った

EDM楽曲であります☆

めっちゃクールな一曲だと思います♪

さてさて、お次は、日本のTVメディアでも

その完成度の高い素晴らしいPVが

話題となったOK GO のニュー・アルバム

『Hungry Ghosts』収録曲、

「The Writing's on the Wall」です☆

巷では、パフュームもPVに出演していた

「I Won't Let You Down」の方が

取りざたされることが多かったのですが、

サウンド的には「The Writing's on the Wall」

の方が好みでした♪

何だか80'sっぽいと言いますか、

ニュー・オーダーや

ペット・ショップ・ボーイズのような

サウンドとでも言えば良いんでしょうか？！

名曲だと思います。

さてさて、お次はまたまたTV CM曲として

使用された楽曲になるのですが、

MacBookAirのTV CMと同様に、今年最も

印象に残ったレクサスのTV CMに

使用されていたComputer Magic の

「Running」です☆

美しく、どこかメルヘンチックで、

しかも何となくシュールな感じもする

CM映像に見事にマッチングしていた

一曲でした♪

で、お次は少し脱線？！しますが、

まずは映画のサントラからの一曲。

今年再び続編が公開され話題となった

映画『るろうに剣心』の三部作

全てのサントラに収録されている

「飛天」であります☆

う～ん、久しぶりにドラマチックで

壮大なイメージがする一曲と

出会えた気がしました。

で、もう一曲が高視聴率テレビ・ドラマの

続編『Doctor X 外科医・大門未知子』の

サントラからの一曲「ドクターXのテーマ」☆

『必殺仕事人』シリーズの名曲

「荒野の果てに」や「出陣」にも

通じる？！と言いますか、この曲を聴くと、

「よ～し！今日もやるぞ～！！」な～んて

スイッチが入る、お気に入りの一曲と

なった次第であります♪

さてさて、今年はどういうわけだか特に

TV CM 絡みの曲が多かったように思うのですが、

お次のトラックは、Surface Pro 3 の

TV CM で使用されていた2NE1 の

「I Am the Best」であります☆

いやぁ～、韓国のEDM もルーラやクローン、

ターボ以来、あまり聴いていませんでしたが、

どうして、どうして、なかなかノリの良い

一曲ではないでしょうか♪

で、いよいよオーラス？！と

行きたいところですが、その前に、

今月、オリジナル・アルバムとしては

前作の『オリンピア』から4年、

ニュー・アルバムとしては2年振りに

アルバムをリリースした

Roxy Musicのヴォーカリスト、

ブライアン・フェリーの

『AVONMORE』を忘れてはいけません。

今作はとにかく参加ゲストが豪華！

ザ・スミスのジョニー・マーをはじめ、

マーカス・ミラーやナイル・ロジャー、

レッチリのフリーにマーク・ノップラーなどなど、

とにかく凄い！！

ただ、興味深いのは、今作には

Roxy Music のメンバーは参加しておらず、

代わりにプロデューサーとして、

レット・デイヴィスを迎えて制作したようです。

まぁ、その影響なのか、バンド活動終盤から

解散後のソロ・アルバムのサウンド傾向を

忠実に踏襲したような内容のアルバムに

仕上がっています。

とは言え、残念ながら、「More Than This」や

「Kiss And Tell」、「Don't Stop The Dance」

などのようなヒットを予感させるような

決定打的な楽曲はありませんでした。

それでもファンとしては、その健在振りを

アピールしてくれたブライアン・フェリーを

素直に受け入れたいと思う次第であります。

さて、そして、最期は今年、

最もお気に入りとなった一曲ですが、

それは、コールドプレイの最新アルバム

『Ghost Stories』からのヒットチューン、

「A Sky Full of Stars」です☆

楽曲の良さもさることながら、

やはりこの曲のPVが印象的でした。

毎回この曲のPVを観る度に、

こちらまで弾むように楽しくなってくる

から不思議です。

多少のイヤなことがあっても

このPVを観ていると、そんなことも

忘れさせて、楽しい気分にさせてくれます♪

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