日本でも今なおフュージョンアルバムの
名盤として高い人気を誇る
ジョージ・ベンソンの1976年リリースの
『Breezin'』☆
アルバム1曲目に収録されている
アルバム同名タイトルの「Breezin'」は
誰もがどこかで一度くらいは
耳にしたことがある名曲です♪
そんなアルバム『Breezin'』の
ハイブリッド5.1chマルチチャンネル
SACDリマスター盤が間もなく
リリースされます♪
しかもリリースするのが、
これまでにも高音質なリマスター
タイトルをアナログやCDで
再発しているAudio Fidelity!!
こりゃ、早く聴いてみたいですよね☆
と、その前に。。。。。
ネットで検索していると、
『Breezin'』のアナログ盤が
昨年、Friday Musicから再発
されているではありませんか!
しかも180gの重量盤で☆
ハイ、
と言うことで、Hybrid SACD を
待てないdj Hideky kun 、
早速、そのFriday Musicから
リリースされたアナログ重量盤を
取り寄せて聴いてみることにしました♪
まぁ、ほかにもちょっとした理由があって、
もし、このアナログ盤の音質が良ければ、
フュージョン好きな友人の餞別として
プレゼントしようと思ったからであります。
実は何を隠そう、このアルバムを
手にするのは今回が初めてであります。
何だか歴史を感じるジャケ写なので、
どこかに飾っておくのにも良いかな~
な~んて気持ちもあって、今回、
このレコード盤を選択してみたのですが。
で、早速、いつものように
2ndシステムで試聴してみました♪
さて、試聴してみての感想なのですが、
元のサウンド自体がこんな感じ?!
なのかどうかが比較するのもがないので
何とも判断が難しいところなのですが、
とにかく、レンジが狭いというか、
音が詰まっているというか、
篭もっているというか、とにかく、
「何じゃこれ!?」というくらい
モッサリしたサウンドなのであります(涙)
う~っ。。。。。
やはり、浮気?!はせずに
おとなしく、Hybrid リマスターSACDを
待つべきだったのでしょう。
レコードはインテリア用として
使わせて頂きます。。。。。(苦笑)
あっ!そうそう!
友人への餞別には、シャーデーの
Audio Fidelity盤アナログと
ドナルド・フェイゲンのアナログ盤を
それぞれプレゼントしました♪