遅ればせながらになりますが、
先月リリースされたレッド・ツェッペリンの
最新デジタルリマスター音源を使用した
180g重量盤アナログレコードが
届いたので、早速試聴してみることに
しました♪
今回も?!リマスターには
ジミー・ペイジが監修している
ということですが、果たして、
『マザーシップ』のリマスターとは
何がどう違うのでしょうか?!
Zeppファンにとっては、
今回のリマスター音源ももちろんですが、
デラックス盤(2枚目)に収録されている
未発表音源がどうか?!ということも
気になるところだと思いますが、
dj Hideky kun は、そこまでの
ファンでもないので、iTunes で試聴した結果、
デラックス盤ではなく、廉価な
1枚仕様を購入してみました♪
今回、第一弾として、『Ⅰ』~『Ⅲ』までが
リリースされたわけですが、
dj Hideky kun の場合、
「Tangerine」が収録されている『Ⅲ』の
アナログ盤をオーダーしてみることにしました♪
CDのジャケットもそうなのかもしれませんが、
アナログ盤もオリジナル盤のように、
この『Ⅲ』は、円盤紙?!をクルクル回すと
絵柄が変わる、あの仕様になっています。
で、肝心の音質の方なのですが、
『マザーシップ』を聴いた時のような
鮮度が上がった!といった方向性の音ではなく、
オリジナル・サウンドをできる限り
踏襲した、まさに歴史的絵画を忠実に
修復したような、そんなサウンドとでも
いいましょうか、「おぉ~っ!!」という
驚きはありませんが、アナログ盤ということも
あってか、しっかり腰が据わった音に
仕上がっていると感じました☆
CDやハイレゾ音源を聴くと、また違った
感想になるのかもしれませんが、
dj Hideky kun は、アナログ盤で
十分、満足であります♪
てなわけで、『Ⅱ』の
180g重量盤アナログレコードもゲット♪
こちらも廉価版の1枚仕様ですが、
そのサウンドには満足♪満足♪