日本でも未だに根強いファンを持つ、
グラスゴー出身の女性ヴォーカリストの
エディ・リーダーを中心に結成された
フェアーグラウンド・アトラクション。
1988年にリリースされたデビューアルバム
『ファースト・キッス』は、
本国イギリスで見事No.1に輝きました☆
しかし、1990年、残念ながらバンドは解散し、
エディ・リーダーは現在まで、
ソロシンガーとして活動を続けています。
そのエディ・リーダーの今夏予定されている
来日公演を記念して?!フェアーグラウンド・
アトラクションのアルバム3枚と彼女の
ソロ・アルバム1枚が、Blu-spec CD2(紙ジャケ)
仕様でリリースされました♪
その中でもdj Hideky kun が注目したのが、
『ファースト・キッス』リリースの翌年、
つまり解散を発表した前年にあたる
1989年の7月に川崎クラブチッタで行われた
最初で最後の来日公演の模様をコンパイルした
ライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』
でした。
『ファースト・キッス』と
編集盤の『ラスト・キッス』は
既に持っていたということもありますが、
やはり、これを機に彼らのライヴ音源を
聴いてみたい!と思い、また完全生産限定盤
ということもあり、早速ゲットした次第であります♪
で、うれしいことに、2003年、この
『ライヴ・イン・ジャパン』の初回リリース盤に
のみ特典としてあったボーナスディスクが
付いた2枚組仕様となっていること♪
う~ん、こちらも楽しみであります♪
で、じっくりと『ライヴ・イン・ジャパン』を
聴いてみての感想ですが、、、、、
いやぁ~、ホント、観てみたかった~!!
と思わず叫んでしまいそうな素晴らしさ!
臨場感!熱気!空気感!ノリの良さ!
メランコリックなサウンド!そして音質!
いやぁ~、このライヴ、実際観ることができた人は
ホント、幸せ者です!!
とは言いつつも、CDでも十二分に
楽しめる好盤☆ なのであります。
う~ん、このライヴ盤はホント、貴重ですね。
実際のライヴ演奏時間は分かりませんが、
ディスク1は、約90分、ボーナスディスク2は、
約9分ほど。どちらも聴いていて、ホントに
楽しくなってきます♪
安い外盤も良いですが、このライヴ盤に関しては、
この2枚組のBlu-spec CD2(紙ジャケ)盤が
オススメです☆