★ ハイブリッドインシュレーター AT6099 + MWA-RC 試聴レビュー☆

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さてさて、実家の試聴用エントリーモデル、

DENON PMA-390RE & DCD-755RE & 

Dynaudio DM2/10 がJBLのJSC550と

オーディオテクニカのAT-EA1000/1.3の

おかげで、ようやく満足のいく状態に

近づいたのですが、いかんせん、

ついつい「もしかしたら。。。」などという

欲が出てしまうdj Hideky kun なのであります♪

 

もちろん、エントリーモデルなので、

基本的にアクセサリー投入は極力

避けたいところなのですが、どうしても

我慢できず、ついつい試してみたくなり、

スピーカー用のインシュレーターを

ヨドバシのポイントを利用して

取り寄せることにしたdj Hideky kun

なのでありました(苦笑)

 

で、一通りネットで調べてみた中で

選んだのが、オーディオテクニカ製

ハイブリッドインシュレーター AT6099でした。

 

このAT6099を手にとって見ると、

普段、サンシャイン製の

マグネシウム大型インシュレーター、S3を

使用しているせいもあってか、

とても小さく見えます。

 

ちなみにこの製品のキャッチコピーは、

「明確な定位と伸びる高域、厚みのある低域を実現。」

なのだそうです。

 

ネットでの評判も上々の製品ですが、

一点気になるポイントとして、製品の上下部に

特殊防振ゴムの「ハネナイト」や「ソルボセイン」 

が使用されているため、長期間の使用の場合、

スピーカーの底面やスピーカー台の表面に

そのゴムが張り付いてしまったり、

片がついてしまうようです。

 

まぁ、それを軽減するために薄手の厚紙が

付属しているようですが、これを敷くと

効果が激減するのだそうです。。。。。

 

まぁ、実家に滞在しているときだけ使用して、

帰る際は、取り外しておけば良いと思って、

インシュレーターはAT6099に決めました。

 

で、肝心の効果のほうですが、

いやはやこのくらいの価格帯のモノでも

といったら怒られますが、しっかりと

その違いが分かるほどの効果がありました。

 

JBLのスピーカーケーブルに変えてから

低域のボリューム感が向上したのですが、

逆にボワ付きが出始めてしまいました。

 

しかし、AT6099をスピーカーの下に

挟んでみると、そのボワ付きが軽減されて

ほぼ気にならないレベルにまで改善しました♪

 

これは意外?!にもうれしい誤算でした。

 

で、実は調子に乗っていた

dj Hideky kun 、このAT6099と同時に

オヤイデの振動抑制・電磁波吸収RCAキャップ、

MWA-RCを2袋、一緒にポイントでもらって

きてしまいました(苦笑)

このMWA-RCについては、その効果は

2ndシステムでも確認済みなので、

この際、ついでに!?ってな感じで。。。。。

 

で、その結果なのですが、

なっ!なっ!何とっ!!

 

残念な結果となってしまいました!(苦笑)

 

キャップをつけると、音がデッド気味に

なってしまい、付けない方が音の開放感が

あって良い、という結果と相成りました。

 

いやはや、何事も調子に乗って

やり過ぎると良くないということでしょうか。

 

MWA-RCは、自宅に持ち帰って、

また、何かのオーディオ製品に

使ってみることにします。

 

まぁ、今回はリーズナブルなインシュレーターでも

やはりちゃんと効果が確認できるんだということが

分かっただけでも良かったとすることにします♪

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