昨日は映画1stDAY、しかも日曜日ということで、
公開間もない『X-MEN:フューチャー&パスト』を
観てきました♪
シリーズ通算7作目となる本作ですが、
昨年公開された『ウルヴァリン: SAMURAI』の
エンディングで、ウルヴァリン(ローガン)が
プロフェッサー(チャールズ)と
マグニートー(エリック)に助けを求められる
シーンとつながっている作品です。
で、今回の『X-MEN:フューチャー&パスト』を
観終わってみてのいきなりの感想ですが、
dj Hideky kun 同様、この『X-MEN』シリーズを
全て観てきたという人には、なかなか
見応えのある、おもしろい作品に仕上がって
いたと思います☆
上映時間が132分と少々長目ですが、
最後までダレルことなく観ることができました。
先月観た『キャプテン・アメリカ/
ウィンター・ソルジャー』もそうですが、
やはり、脚本につきる!と感じました。
正直、キャプテン・アメリカは
アベンジャーズのキャラクターの中では、
地味?!な部類に入ると思うのですが、
それでも脚本次第では、ここまで
おもしろくなるんだ!と思いました。
で、話は『X-MEN:フューチャー&パスト』に
戻りますが、唯一、残念に感じたのが、
ウルヴァリンのアクションシーンが
少なかったということに尽きるでしょうか。
やはり『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』で見せた
アクションシーンに迫るようなシーンが
欲しかった。。。というのが本音であります。
それでも、オリジナルメンバーである、
ストームやジーン、スコットが出演している点は、
ファンにとってはうれしい限りです♪
このあたりは、『トランスフォーマー』
シリーズも見習って欲しいものであります。
エンディングが近づくにつれ、ストーリー的にも、
もうこれで終わりか?!と思いきや、
そこはやはりMARVEL作品!
『アベンジャーズ』シリーズ同様、
終わらせるはずがありません!!
その後のローガンとストライカーの
関係を臭わせる部分は良しとして、
もうMARVEL作品ではすっかりお馴染みとなった
エンドロール後のシーンでは、
また、新たなニュー・キャラクターが登場!
しかも、スーパー・ヘビー級の
能力を持つミュータント?!
敵か味方か?!それとも、、、、、?!
『キャプテン・アメリカ/
ウィンター・ソルジャー』でも同様に
ニュー・キャラクターが登場していましたが、
それぞれ、次回作では、全く新しい展開が
待っているのでしょうか?!
いやはや、恐るべし!MARVEL!!
これじゃあ、当面、終わることはなさそうです。
とは言え、今作ではヒュー・ジャックマンの
顔の老けぶりが少し気になったdj Hideky kun。
体つきは(CGでないとすれば)相変わらず、
ランボー級のムキムキでしたが。。。。。
いずれにしても、早くも次回作への期待が
高まります♪