さてさて、MacをWindowsマシンとしても
使用できるようにと、CrossOver Mac12を
導入してみたものの、実際、作業するには
支障が出るレベルの見栄えなので、
あえなくCrossOver Mac12を
アンインストールすることにした
dj Hideky kun であります。。。(涙)
もうここまで来たら後戻りはできません!
前進あるのみ!!(苦笑)
やはり、MacBook ProでWindowsを
できる限りWindowsマシンのように
使いたいので、やむを得ません。
ただ、そのためには、Windows OSの
別途購入と、あと、Windows をインストールした後、
Windows が Mac のハードウェア上で動作するように、
サポートソフトウェアをインストールする必要があります。
このサポートソフトウェアは、
外付けUSBドライブにダウンロードしなければなりません。
つまり、MS-DOS(FAT)でフォーマットされた
外付けUSBドライブも別途必要というわけです。
ちなみにdj Hideky kun が購入した
MacBook Pro Retina 13.3型モデルの場合、
Boot Camp 5.1をインストールします。
で、MacBookはUSB3ポートを装備しているので、
この際、USB3対応のUSBドライブを新たに
調達することにしました♪
で、いろいろ物色していると、
比較的新しく、書き込み&読み込み速度も
なかなか良さげなSanDiskの Extreme
USB 3.0 Flash Driveを発見!
キャップも不要で、便利!というわけで、
このSanDisk Extreme USB 3.0 Flash Driveの
32GBモデルを取り寄せることにしました。
ついでに?!というわけでもありませんが、
一緒に外付けHDDも購入しました。
バックアップ用でもあるのですが、
Macの場合、Windowsと違って、
パソコン本体にインストールされたOS以外、
つまり外部ストレージにOSをインストールして
そのまま起動できる!という利便性もあるので、
バックアップ用兼MacOX起動ディスクとして
使おうかと思いまして。。。。。
で、良さげで高評価のWD My Passport for Macの
2TBモデルをゲット☆
もうほとんどヤケクソ?!
というわけでもないのですが。。。。。
そして、肝心のWindows OSでありますが、
Windows 7 Pro(64bit)にしました♪
やはり、現状、8.1はありえませんので!
さてさて、役者が揃ったので、
いよいよBoot Camp 5.1のインストール
開始であります。
手順については、アップルサポートサイトを
参考に進めていきましたが、
USBメモリに予め保存しておいた
Windows サポートソフトウェアのインストールが
上手くいかず、ちょっと焦りましたが、
それ以外は順調にできました。
いやぁ~、それにしても久しぶりに
Macに返り咲いたdj Hideky kunでありますが、
パソコンのリテラシーがほとんど無いような
人には易しくないですね~。。。。。
もちろん、昔に比べれば格段に楽ですが、
もっともっと簡単にできないものかと
思ってしまいます。
時間もそれなりにかかりますし。。。。。
極端な話、ワンクリックか、それこそ、
キーボードも不要で一声かければ
できるくらいにならないものかと。。。
で、話は戻りますが、Mac本体の
フラッシュストレージ(256GB)を
ややWindowsを多目にパーティションし、
OS7ProとXPで使ってきたソフトを
インストール☆
ついでにデフォルトでの起動ディスクも
Windowsに変更してみました♪
で、結果的にはと申しますと、、、、、
いやぁ~、もう、実に快適♪
でも、まだ、未完成です、ハイ。
あとは細かい設定ですが、
キーとトラックパッドを
Macに近い形に設定変更し、
さらにファンクションキーも
Windowsマシンと同じようになるように
設定変更しました♪
唯一、少し微妙かなぁ~?!と感じるのは、
せっかくのMacBook Pro Retinaの
ディスプレイの美しさをそのまま
Windows環境でも使おうとすると、
アイコンやブラウザのメニューなどが
かな~り小さく表示されてしまうということ。
まぁ、表示の解像度を下げれば
大きくなるのですが、やはり
それはやりたくありませんし。
でも、これも慣れれば、何とか
許容範囲かなぁ~ってな感じで、
結果的にもいろいろと回り道をしてしまいましたが、
今は快適にMacをWindowsPCとして
使用しています♪