来月4月の Windows XP サポート終了に伴い、
MacBook Pro Retina 13.3型モデルを
購入したdj Hideky kun でありますが、
Windows XP で使用してきたソフトの
一部を、そのMacで継続使用するという
前提で導入した次第であります。
具体的には、一太郎をはじめとする
いくつかのアプリケーションなのですが、
それでも、そのために、わざわざ
dj Hideky kun のようにMac を買う人なんて、
ホントにどれだけいるんでしょうか?!(苦笑)
Windows 8.1なんて、あり得ない
インターフェイスだと思いますし、
最初はWindows 7 Proを使って、
これまでXPで使用してきたソフトを
そのまま使っていこうと決めたのですが、
どうしてもデザイン性の観点からも
Macに目がいってしまいます。。。。。
唯一?!デザイン的にも機能的にも
許せるのが、現在も使用している
Let's Note シリーズなのですが、
いかんせん、高すぎ!!ます。
というわけで、今回は無謀?!にも
Macを購入し、Windowsマシンとしても
使用できるようにすることにしました♪
MacでWindowsアプリケーションを
使用する方法はいくつかあるとは思いますが、
一番多いのは、Boot Camp だと思います。
ただ、Boot Camp の場合は、まず、
起動ディスクをMac OSがインストール
されているものとは別に用意する
(例えばパーティションでHDを区切るなど)
必要があります。
さらに、Windows ソフトを使用するための
OSを別途、購入しなくてはなりませんので、
その分のコストもかかります。
また、1台のマシンで、MacOSと
WindowsOSの両方を使用している場合、
どちらかに切り替えたいときに
いちいち再起動する必要があり、
少々面倒です。
そこで、まず、dj Hideky kun が
考えたのが、CrossOver Mac12の導入です。
CrossOver Mac12を導入すれば、
Officeや一太郎などのWindowsソフトが
Mac上でシームレスに使用できるからです。
なので、いちいち再起動する必要もありませんし、
余分にWindows OSを買う必要もありません。
で、早速、CrossOver Mac12の
簡易パッケージ版(6,200円)を購入し、
Macにインストールしてみました♪
(ちなみに今はVer.13になっていますが)
そして、その後、まずは一太郎を
インストールして、ちゃんと動くかどうかを
チェックすることに。
で、その結果は、、、、、といいますと。
ハイ!ちゃんと?!動きます!
しか~しっ!!!!!
フォントの問題なのか、
読みにくくって、正直、これじゃあ、
動作はするけど、頻繁に使用するとなると、
全然、微妙!?というか、
ハッキリ言って、こりゃ、使い物に
なりません!!!!!(涙)
で、もしかして?!と思い、その後、
Officeをインストールすると、
フォントの問題は多少改善されましたが、
それでも、やはり、使い込める
クオリティにはなっていない
表示状態であります。。。。。(涙)
でも、ここまできたら、
諦めることはできません!
前進あるのみ!なのであります!
というわけで、CrossOver Mac12については
早々に見切りをつけ、別の方法で、
MacをWindowsマシンとして使用することを
試みた次第であります♪
次号につづく。。。。。