さてさて、最近、なんだか
書斎兼寝室用にコンパクトな
オーディオシステムが欲しいなぁ～、
などと思うようになり、
早速、セレクトを開始した
dj Hideky kun であります♪

設置する場所が場所ではありますが、
やはり、少しは音質にこだわりたい
ものであります。

で、今回は、自分なりに簡単な
選択条件を先に決めることにしました。

その条件とは、

１．シンプル構成
２．省スペースでの利用
３．できるだけ安く
４．でも、音質は重視
５．最低限の機能や拡張性
６．その他、デザイン性など

まず、１と２については、
基本はレシーバーとスピーカー
という構成で検討することにしました。

次に３についてですが、
実売ベースでのトータルコストが
１０万円以下、できれば
５～６万円が理想、という設定で
まずは検討してみることに。

４は、量販店が中心になってしまいますが、
できる限り実機の試聴で確認することに。

５は、悩ましいところではありますが、
ハイレゾ音源再生、wi-fiやBluetooth対応、
USB端子、デジタルイン・アウト、
アナログ入出力あたりがどうなっているか、
といったところでしょうか。

６は、カラーはブラックかホワイト基調、
デザインはできるだけシンプルといった
感じでしょうか。

まぁ、そう思い通りになるかどうかは、
分かりませんが、今回は通常の
オーディオ・システム構築とは
若干、視点を変えてセレクトしていこうと
思います。

で、まず、レシーバーの方ですが、
ネットで下調べした結果、
オンキョーのCR-N755とマランツ M-CR610
を選択してみました。

１や２の条件はどちらもクリア。

３については、CR-N755が実売3万円弱、
M-CR610は発売間もないということもあってか、
実売5万円弱とかなりの開きがあり、
CR-N755有利という結果に。

５については、ほぼ同等ですが、
微妙に違いがあります。

まず、ハイレゾ対応ですが、
CR-N755は24bit/192kHzのwavやflac意外にも
DSD再生に対応しています。
方やM-CR610は、24bit/192kHzのwavやflacに
対応してはいるものの、DSDは非対応。

ただし、M-CR610はギャップレス再生可能です。

ただ、どちらもiPhoneのデジタル入力には
対応しているので、iPhoneアプリで
DSDやwav、flacなどのハイレゾ音源再生が
可能となった今、もはやそれほど
重要ではないかと。。。。。

そして、CR-N755は、Bluetoothや
wi-fiを利用する場合、別途、
外付けの機器の購入が必要ですが、
M-CR610は、初めからwi-fiには
対応しています。

もちろん、いずれもLANポートは
付いていますが、できれば
無線で飛ばしたいものです。

また、CR-N755はradiko、vTunerともに
対応していますが、M-CR610は、
vTunerのみの対応。

ただし、この件もiPhone経由で
radikoを利用できるので問題ないかと。

あと、大きな違いとしては、
CR-N755は、アナログアンプで、
M-CR610は、デジタルアンプ。

さらにM-CR610は、バイアンプ仕様なので、
バイワイアリング対応スピーカーには
音質向上効果に貢献するかもしれません。

最後にCDの再生機能は必須かどうか
についてですが、dj Hideky kunの
現状を鑑みると、これは必須であります♪

さてさて、６についてですが、
これはハッキリ言って好みの問題ですが、
ブラック仕様のあるCR-N755が好みです☆

M-CR610もヨーロッパ仕様のように
ブラック仕様を国内販売して欲しいものです。

あの、プラスチッキーな
シャンパンゴールド？！は
センスなさ過ぎだと思います。

ということで、残るは４であります。

こちらは実際、聴いてみないと
何とも判断できませんので、
早速、家電量販店へGO！！

さすがにこればっかりは、
普段お世話になっておりオーディオショップで
試聴をお願いする訳にはいきませんからねぇ～。


で、その試聴の様子は、

次号へつづく。。。。。

↑ブログランキングを見る