数多のオーディオアクセサリーの中でも
今年の最も大きなトピックスと言えば、
やはりサンシャインが今夏にリリースした
各種マグネシウム製オーディオアクセサリー
ではないでしょうか。
先日、その中からまず、
マグネシウム超薄型制振シートV40と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1と
吸振シールドST-1を2ndシステムの
CDプレーヤーに投入したところ、
驚きの音質改善効果を発揮したことは、
以前にもこのブログでレポートしました♪
そこで、今度は、
マグネシウム製インシュレーター
大型ベースS3を追加導入して、
さらにどう変化するのかを試してみました♪
ちなみにこのマグネシウム製インシュレーター
大型ベースS3は、4個1組販売のみで、
3個1組や単体での販売がないのが残念です。
で、まずはCDプレーヤーの脚部分を
そのS3で4点支持してみました。
マグネシウム超薄型制振シートV40と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の効果があまりにも
絶大だったこともあってか、
あまり音の変化は感じられません。
むしろ、ない方が良いかも?!
といった感じです。
そこで、今度は、CDプレーヤー本体の
底盤に直にS3を置いて3点支持してみることに。
すると、脚部分の4点支持よりは幾分、
改善はされましたが、やはり、ない方が
良いかも?!という結果に。。。。。
結局、CDプレーヤーは
マグネシウム超薄型制振シートV40と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1と
吸振シールドST-1の組み合わせで
固定することに♪
で、次にそのマグネシウム製インシュレーター
大型ベースS3をプリメインアンプの
脚部分に4点支持してみました。
するとどうでしょう?!
なかなか良い感じに解像度がアップし、
さらに音の輪郭も更にハッキリしたでは
ありませんか☆
デメリットは一切感じません。
そこで気になるのが、
じゃあ、プリメインアンプに
マグネシウム超薄型制振シートV50と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の組み合わせを
投入したらどうなるか?!ということ。
というわけで、早速試してみました♪
結論から言うと、
マグネシウム超薄型制振シートV50と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の組み合わせの方が
マグネシウム製インシュレーター
大型ベースS3の4点支持よりも
断然良かったです♪
いやいや、ホントに
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の効果が
想像以上に凄いのかもしれません。
で、面倒臭いのですが、おそらく
メーカーが推奨?!するであろう組み合わせ、
つまり、マグネシウム超薄型制振シートV50と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1に、マグネシウム製
インシュレーター大型ベースS3を
追加投入したらどうなるか?!
残念ながら、結果は惨敗!!
マグネシウム製インシュレーター
大型ベースS3を追加することで、
音の輪郭が太くなり、その効果で
今まで聴こえなかった音が聴こえるようになり、
結果として、一瞬、音が良くなった?!
もしくは、低域の量感が電源ケーブルを
替えた時のようにアップしたように感じるので、
パワフルになった?!と勘違いする人も
いるかもしれませんが、
dj Hideky kun が感じたのは、
それ以上に、まず、音がデッドになること。
つまり、音の響きがかな~り減衰します。
さらに、左右、前後への音の広がりも
狭くなり、音が中央よりになって、
塊のように音が迫ってきます。
やはり、マグネシウムは使いすぎると
逆効果になってしまうようであります。
まぁ、サイズがデカすぎるというのも
その要因なのかもしれませんが。。。。。
マグネシウム製インシュレーター
大型ベースS3は単体で使用するか、
スピーカーのインシュレーターとして
使用するのが良いかもしれません。
逆に、アンプやプレーヤー、DACなどは、
マグネシウム超薄型制振シートV40 or V50と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の組み合わせが
ベストだと思います☆
とにかく、その絶大な効果には脱帽です☆
解像度とS/N比が抜群にアップし、
音の輪郭も一音一音ハッキリします。
さらに左右・前後への音の広がりも
格段に大きくなり、音の響きや
リアリティ感も素晴らしいものです。
マグネシウムであっても、
寒色系サウンドの一歩手前に踏みとどまり、
非常にバランスの良い圧倒的な音質改善が
実現できます♪
電源ケーブルをはじめとするケーブル類、
インシュレーターやオーディオボード類など、
これまでオーディオアクセサリーに
散財してきたという人には本当に
オススメです!!
特にマグネシウム超薄型制振シートV40 or V50と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の組み合わせは。
ただし、この組み合わせではなく、
単体でマグネシウム超薄型制振シートを
使用してはいけません。
半分以下の効果しか体感できないからです。
もちろん、単体での効果も悪くないのですが、
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1を組み合わせることで、
まさに無敵!の効果を発揮するからです。
ちなみに吸振シールドST-1は、
単体での使用は効果が微妙で、
ほぼ音質改善効果が体感できません。
マグネシウム超薄型制振シートV40と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1を使用している
CDプレーヤーの天板に置いて初めて
効果があるかも?!程度です。
なので、今回の最強アクセサリーシリーズの
中で唯一、その効果が体感しにくいのが
吸振シールドST-1という結果となりました。
でも、そのうち、効果的な使用方法が
見つかるかもしれないので、継続的に
使用していきたいとは思います。
それにしても
マグネシウム超薄型制振シートV40 or V50と
マグネシウムシールド製
アーシングコードV1の組み合わせは、
メーカーが公言するようにまさに
最強のオーディオアクセサリーだと
実感した次第であります☆
恐るべし!!マグネシウム!!
是非、お試しあれ!!
度肝を抜かれること、間違いありませんよ!!