★映画『パシフィック・リム』劇場鑑賞プレビュー☆

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昨日は14日、東宝シネマズ映画1,000円の日、
というわけで、行ってまいりました♪

お盆休みの夜だというのに、劇場は満席!

で、連日の猛暑ということもあって?!
何も考えなくてよさげな映画を
なんとな~くチョイス(苦笑)

で、選んだ映画が
『パシフィック・リム』であります☆

まぁ、日本の怪獣&ロボット特撮モノや
アニメオタクの外国人映画監督が
その熱い思いで作り上げた映画って
感じであります。

登場する怪獣をそのまま日本語表現通り、
「KAIJYU(怪獣)」と言わせているあたりをみても
こだわりみたいなものは感じます。

しかも、この映画の監督、
あの映画『パンズ・ラビリンス』の
脚本・監督を務めていたそうなので、
バカにはできません。

とは言え、意図的のやったのか、
制作予算の限界だったのかはわかりませんが、
ロボット(イェーガー)と怪獣が戦うシーンの
ほとんどが夜や雨、海中といったふうに
ひっじょ~に見づらく、おまけに
3Dメガネをかけているので、更に
見づらく、結構ビミョ~な感じです。。。

それなりではありますが、
当然かもしれませんが、
『トランスフォーマー』ほどの
視覚クオリティはありません。

また、イェーガーもバンブルビーほどの
強いキャラクター性を持ち合わせていません。

さらにはストーリーもB級映画の域を脱しません。

個人的に唯一、気に止まったのが、
準主役出演している菊地凛子でしょうか。

ルックスはアメリカ人好みの
東洋人って感じなのかもしれませんが、
美人でもないし、演技もイマイチ、
英語の台詞も最小限、といった感じですが、
それでも今回の配役をゲットしたことに対しては
素直に頑張ってるんだなぁ~って
感心させられました。

決して夢を諦めないで、強い信念と
実行力と努力をもってすれば、
夢が現実のものとなる良いお手本だなぁ~、
な~んて、今作の彼女を観ながら
思っていたdj Hideky kun でありました。

芦田愛菜ちゃんも頑張ってました。。。



個人的に作品としては、間もなく公開予定の
『マン・オブ・スティール』に
期待したいところではあります。

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