香港SMEがJAZZやロック、ポップスなど、
カタログ名盤をリマスタリングして、
リリースし続けている高音質K2HD仕様CD☆
dj Hideky kun も気付けば、
ライブラリーに10枚以上
所有しているのですが、
いずれもその音質には
大変満足しています♪
そのライブラリーに、
またまた素晴らしい1枚が
加わりました♪
3人のギタリスト、
アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、
パコ・デ・ルシアによる1980年、
サンフランシスコで収録された
ライヴ・アルバム
『Friday Night in San Francisco』
であります☆
本作もこの高音質K2HD仕様
CDシリーズではお馴染み、
マスター・エンジニアは、
袴田剛史氏が担当しています。
で、制作も日本で行われているので、
「MADE IN JAPAN」であります☆
アコースティック・ギター3本だけの
演奏を収録したライヴ・アルバムなので、
その善し悪しが特にハッキリと
分かる1枚です。
まぁ、とにかくリアルで美しい響き♪
フラメンコ・ジャズとでも
言うのでしょうか?!
情熱的なサウンドが、
これから迎える暑い夏にも
ピッタリです♪
ホント、K2HD仕様CDシリーズには
ハズレがありません!
とは言え、問題はその販売価格。
日本で購入する場合の平均価格は、
1枚、3~5千円程度と旧譜のCDにしては
かな~りの割高感があります。
アナログ重量盤に匹敵する価格設定です。
なので、気軽に、ついでにこれも
買っとくか、とはいきません。
でも、お気に入りのアルバムが
もしこのK2HD仕様CDシリーズにあれば、
是非ともライブラリーに
追加しておきたい貴重なCDとなること
間違いなし!であります。
最近はシリアルNo.が刻印されていない
アルバムもあるみたいなので、
イニシャル限定生産盤ではなくなった
のかもしれませんが、それでも
人気のアルバムはすぐ品切れとなり、
次はいつ再販されるか分からないので、
お気に入りの1枚を見つけたら、
即ゲット!しておきたいシリーズであります☆