さてさて、ここのところ、
少しずつではありますが、
Blu-Ray Audio のタイトルが
リリースされるように
なってきました。
収録フォーマットに
バラツキはあるようですが、
Blu-Ray の大容量を活かして?!
24bit/96KHzや24bit/48KHz、
LPCMステレオ&サラウンド、
DTS-HDマスター・オーディオ、
5.1サラウンドなどなど、
タイトルによって
様々であります。
ただ、共通点としては、
「オーディオ」なので、
音声しか入っていないということ。
なので、先入観で、
「Blu-Ray=映像」と
思い込んでいると
間違って購入してしまう、
な~んてこともあるかもしれません。
で、dj Hideky kun としては、
ハイレゾ音源は除いて、
このBlu-Ray Audioが
フィジカル最強の音質かどうか、
興味は尽きません。。。。。
と言うわけで、早速、
お気に入りのタイトルを
数枚オーダーしてみました♪
ちなみにオーダーしたタイトルは、
ZEPPのライヴ盤『Celebration Day』と
ストーンズの最新ベスト盤『Grrr』、
そして『ゲッツ/ジルベルト』、
ボブ・マーリーのベスト盤
『レジェンド』、そして
『Ella&Louis/Ella&Louis Again』
の5枚であります♪
で、まずは最初に手元に届いた
ZEPPのライヴ盤『Celebration Day』を
試聴してみることにしました☆
ただ、ここでひとつの問題が!?
ハイ、そうであります!(汗)
dj Hideky kun は、しかるべき
ヴィジュアル・システムを
もっておりません。。。。。
にもかかわらず、
興味が先に立ってオーダー
してしまった次第であります(苦笑)
で、一応?!ブルーレイ録再
プレーヤーと接続外部スピーカーは
あるので、その状態でとりあえず
聴いてみることにしました。。。
ちなみに再生すると
モニターには楽曲タイトルのみ
表示されます。
で、ついでに映像付きBlu-Rayと
音声だけ聴き比べてみることに
しました☆
まぁ、あくまでも2chの
簡易システムでの試聴なので、
あまり参考にならないとは
思いますが、実際に
聴き比べてみると、
面白いもので、その違いは
少なからずありました。
一番感じたその違いは
低音の出方。
Blu-Ray Audioの方が
圧倒的に豊かです。
でも決してブーミーな
感じではなく、迫力と
リアリティを感じる
重量感溢れる低音であります。
おそらく、ちゃんとした
AVシステムで5.1chで
試聴したら、ぶっ飛ぶほどの
臨場感を得られるのではないかと
予想されます☆
このBlu-Ray Audio、
まだまだリリースタイトル数は
少なく、ほとんどが
外盤(輸入盤)であります。
とは言え、再生リージョンも
問題なく、価格も日本で購入しても
1枚2千円台で手に入るなど、
再生システムが整っているという
人にはなかなか魅力的な
フィジカル商品ではないでしょうか。
dj Hideky kun がオーダーした
残りのBlu-Ray Audioディスクも
5月中旬には揃いそうなので、
その時点で、改めてこの
Blu-Ray Audioを検証してみたいと
思います♪ ハイ!