さてさて、デイヴ・ブルーベック・カルテット
と聞けば、日本ではやっぱり、
「テイク・ファイヴ」でしょうか。
昨年、米アナログ・プロダクションズから、
その「テイク・ファイヴ」を収録した
名盤『TIME OUT』の45回転重量盤が
リリースされたことは記憶に新しい
ところではありますが、この
45回転重量盤の『TIME OUT』は、
これまでにないコクと深みのある
サウンドは大変素晴らしいものでした☆
もちろん!dj Hideky kun の
愛聴盤となったことは言うまでもありません。
そのデイヴ・ブルーベック・カルテットの
名盤が3,000枚完全限定アナログ重量盤として
リリースされました♪
そのアルバムが『TIME FURTHER OUT』であります。
このアルバム、1959年リリースなんですね!
ちょっとビックリ!
で、このアルバムの中でも特に印象的な
曲が「Unsquare Dance」であります♪
さてさて、そんなデイヴ・ブルーベック・カルテットの
3,000枚完全限定アナログ重量盤『TIME FURTHER OUT』
ですが、米アナログ・プロダクションズによる
45回転重量盤の『TIME OUT』とは、またひと味違った
サウンドが魅力的です☆
これはあくまでも想像の域を出ませんが、
『TIME FURTHER OUT』レコーディング当時の
ニオイというか、空気感というか、
何とも言えないレトロ感の中にもフレッシュな
鮮度のあるサウンドとでも言いましょうか、
このサウンドも、なかなか良い感じ♪
なのでありまっす☆
この感じが、アナログの魅力のひとつ、
なのかもしれません。
目を閉じて聴いていると、思わず
タイムスリップしているような錯覚に
陥りながらも、とにかく、楽しく
音楽が聴ける♪というのが、この
『TIME FURTHER OUT』にはありました♪
できれば、3,000枚完全限定なんて、言わずに
通常リリースにしてもらって、
イニシャルが消化すれば、また、再プレス
してほしい好盤の1枚でありました。
まぁ、そのためにはもっともっと
アナログ盤愛好家が一般的となる
必要があるのでしょうが。。。。。
いやぁ~、アナログっていいですよ~☆
メーカーさん、ショップさん、
オーディオ評論家さん、レコードメーカーさん、
アナログのプロモーション活動、
より一層、頑張ってくださいね!!
こうしたアナログ盤の探す楽しみ♪
出逢う歓び☆がこれからも続きますようにっ!!