★ アナログ三昧♪ BOOKER T.の名盤『EVERGREEN』のオリジナル盤をゲット☆

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さてさて、前回のブログで、
dj Hideky kun のアナログ回帰の
事について触れましたが、
そのきっかけにもなった
お気に入りの1枚、
BOOKER T.の名盤『EVERGREEN』の
オリジナル盤を偶然見つけて
手に入れることにしました♪

たまたま別件で、吉祥寺の
レコードショップに立ち寄った際、
ジャケット見せでディスプレイ
されていた『EVERGREEN』を発見☆

一瞬、自分が持っている
リイシュー盤の中古かな?!
と思ってよく見ると、
ポップに「UKオリジナル盤」
との書き込みがっ!!

「おっ!」と思ったのですが、
リイシュー盤を既に3枚持ってるし、
しかもリマスター盤だし、
まぁ、いっか~、と思い直し、
その場はスルーしたのですが、
店を出て歩き出すと、
何故か後ろ髪引かれる感じで。。。

ハイ!

これも偶然的必然の出逢い!?
な~んていういつもの勝手な思い込みで、
見せに戻って、『EVERGREEN』の
「UKオリジナル盤」をゲットした
dj HIdeky kun でありました(苦笑)

ちなみに、「オリジナル盤」と
称するものを購入するのは
今回がお初であります♪

よくあるジャズ系オリジナル盤などは
高額すぎて買えません。。。。。

ちなみに今回購入した
オリジナル盤のジャケットの状態は
経年劣化がそれなりで、
盤面は見た目には思いのほか
状態が良いように見えました。

で、早速、帰宅後、その
オリジナル盤の試聴開始であります♪

リイシュー盤は耳にたこができるほど
聴き込んでいるので、そのサウンドと
比べてどんな違いがあるのか?!
それなりの興味はありました(笑)

で、実際聴き比べての感想ですが、
ある程度、予想通りだったと言いますか、
パッと聴いての印象としては、
音のクリア感や広がり、鮮度的なもの
としては、リイシュー盤の方に
軍配が上がる感じがします。

ただ、オリジナル盤を聴くと、
わずかですが、低域の量感や
レコーディング当時の音色って
やっぱりこんなんだったんだろうなぁ~、
な~んて想像が浮かんでくるような
マイルドな味わいある
サウンドを奏でているように
聴こえます♪

まぁ、どちらかというと、
記念的要素が強くて購入したような
ものですから、後悔はしてませんし、
手放す気もありません。

たまには、この時代を感じる
マイルド感と空気感、
アナログライクな低域の量感を
これからも楽しみたいと思った
dj Hideky kun なのでありました♪

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