なんだか、気が付けば、
毎月、アナログ・レコードを
CD購入数と同じくらいの枚数
買っているような気がします(苦笑)
これまでは、レコファンなどで、
格安の旧譜のアナログ盤を
買い漁っていたのですが、
ここ1、2年で、特に欧米で
重量盤やら45回転盤やら
リマスター盤やら、次々と
魅力的なアナログ盤が
リリースされているので、
気が付けば、ついつい
ポチってしまっている
dj Hideky kun なのであります(苦笑)
で、今回、購入したのが、
日本でも人気が高い
ジュリー・ロンドンの
スタンダード・ジャズの
バラードをカバーしたアルバム、
『ユア・ナンバー・プリーズ』
の180gアナログ重量盤であります♪
ジャケットも往年の
ハリウッド映画の
ワン・シーンを見ているような
趣のあるものになっています。
いやぁ~、彼女に
「ユア・ナンバー・プリーズ」な~んて、
聞かれたらとろけちゃいそ~ですよね~。
で、このアルバム、
ビング・クロスビーやナット・キング・コール、
フランク・シナトラをはじめ、
アメリカン・ジャズ・ヴォーカルの
歴史を作り上げてきた男性ヴォーカリストの
名曲やヒット曲をカバーし、
全12曲をコンパイルしています☆
届いた『ユア・ナンバー・プリーズ』
の180gアナログ重量盤の裏面を見ると、
限定版の証し?!シリアル・ナンバーが
しっかり刻印されています(笑)
で、早速、中身を見てみると、
う~ん、盤の状態、プレスも
非常にしっかりしていて、
スレや反りもなく、良い感じであります♪
というわけで、お次はもちろん!
試聴☆でありまっす♪
いやぁ~、1曲目の
「メイキン・フーピー」から
めちゃっめちゃアナログ盤の良さ、
と言いますか、いやぁ~、
これは、どっぷりと彼女の
ヴォーカルに引き込まれていきます。
素晴らし~い!!のひと言であります。
1959年にリリースされた本作の
その当時の空気感まで伝わってくるように
感じます。
ちょっとハスキーな声で、
ささやくように歌う彼女の
歌声とノスタルジック漂う
サウンドに、しばし酔いしれる
dj Hideky kun なのでありました♪
いやぁ~、この時代のアルバムって、
やっぱ、アナログで聴くに
限りますねっ!ホント☆
限定盤なので、お好きな方は
なくなる前に即、ゲットを
オススメしま~す♪