さてさて、伝説のロックバンド、
レッド・ツェッペリンが
2007年12月にロンドンO2アリーナで行った、
たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサートの
音と映像をコンパイルしたアルバム
『祭典の日(奇跡のライヴ)』が
昨年、リリースされ、そのサウンドに
度肝を抜かされた方は多いと思いますが、
ようやく、発売が延び延びになっていた
そのアナログ180g重量盤3枚組が
リリースされ、dj Hideky kunの
手元にも、先月、ようやく到着した
次第であります♪
いやぁ~、CDでも予想を遙かに超える
素晴らしい白熱のサウンドだったので、
アナログ盤のリリースを数ヶ月待つ間、
何度も発売日が延期となり、
途中で、もしかしたら発売中止も
あり得るかも?!な~んてヤキモキ
していましたが、何とかリリースされ、
安心した次第であります。
で、実際到着したものを見ると、
3枚組なので、BOXにしっかりと
格納されています。
そして、肝心の盤の状態ですが、
先に購入したストーンズの5枚組
アナログ重量盤と違い、
スレや反りも一切なく、
非常にクオリティの高いプレスに
仕上がっています☆
というわけで、
はやる気持ちを抑えつつ、
早速試聴開始でありまっす♪
試聴は毎度お馴染み、
2ndシステムで行いました。
で、そのサウンドや如何に~っ?!
いやいや、1曲目の
「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」から
ぶっ飛び~っ!!!でありMAX☆
いやぁ~、こりゃ、想像以上に
素晴らしい迫力と臨場感!!
まさに家宝級のアナログ盤であります♪
もし、CDを購入して、
このライヴ・アルバムが気に入ったという方、
全員にお奨めしたい逸品であります☆
こりゃ、Blu-ray(オーディオ)の
サウンドもかな~り良いかもしれません。
ただ、残念なのは、国内盤、
正確には国内仕様の外盤(輸入盤)の
価格が高すぎる点です。
約倍近くも違います。
なので、オススメはダントツで
外盤(輸入盤)であります☆
dj HIdeky kun の場合は
早目に予約していたので、
3千円以下で購入できました♪
絶対オススメのアナログ・サウンドです。
いやぁ~、ハイレゾもいいかもしれないけど、
まだしばらくはアナログで十分、
音楽を堪能できそうだなぁ~、
な~んて再認識させられちゃうほど、
素晴らしいサウンドでありました♪