★ 最新USB DAC 試聴レビュー ~ ATOLL DAC200 編 ~

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さてさて、ノーススター・デザインのFluxio、
プライマー DAC30に続いて、今回は、
dj Hideky kun にとっての本命とも言える
USB DAC、フランス製ATOLL のDAC200です☆

今回も自宅のシステムに繋いで
試聴することが出来たので、
た~っぷりと聴き込めました♪

昨年、日本での発売がまだ未定だった頃、
日本に一台しかなかった
このDAC200の試聴をした時、
「これしかない!これで決まり!」と
思ったdj Hideky kun ですが、
それから月日も経ち、年が明け、
価格帯は違うとは言え、
ラックスマンやマランツから
次々と魅力的な製品が
リリースされて、思わず
目移りしてしまっている
dj Hideky kun であります(苦笑)

そんなATOLLのDAC200ですが、
さてさて、自宅のシステムに
繋いでも、前回試聴したとおりの
結果となりますかどうか。。。

早速、試聴開始であります♪

試聴にはいつものように
2ndシステムを使用。

手元によさげなXLRケーブルがなかったので、
お気に入りのティグロンのアンバランス
ケーブル、MGL-R1を使用。

まずは、CDプレーヤーを接続して、
いつものように様々なジャンルの
リファレンスCDを取っ替え引っ替え、
聴いてみました。


で、気になるその結果の方ですが、
前回試聴した時の感動はないものの、
やはり、雑誌HiViでの低評価とは異なり、
CD100SE2の延長線上のサウンドで、
さらに左右、前後方向にワイドレンジな
サウンド、美しく、それでいて
表情豊かな高域とハッキリ、
クッキリとしたタイト目の低域。
そして、出しゃばりすぎずに、
適度に厚味のある中域と、
同じヨーロッパ製品とは言え、
前回試聴したFluxioやDAC30とは
比較にならないくらいの好みの音色です♪

やはり!素晴らしい☆

で、恐らくなんですが、
前回ほど感動が薄れたのは、
前回の比較試聴のCDプレーヤーが、
CD100SEだったのに対して、
今回はCD100SE2との比較だったことが
影響していると言って間違いないと思います。

つまり、そのくらい、
前モデルのCD100SEとCD100SE2の
音質の差が予想以上に大きかった!
とも言えると思いました。

ただ、共通点としては、
とちらも音楽を楽しく聴けるという点では
変わりません。

もちろん、DAC200も!

こうしたサウンドを聴くと、
どうして日本メーカーはこんな音作りが
できないんだろう?!と
単純に思ったりします。

まぁ、それでも日本製品は日本製品で
良いところはあるのでしょうが。。。

う~ん、やはり、ATOLLのDAC200は
本命でありました☆

ちなみに、PCを繋げての
24bit/192kHzのFLAC音源の再生音の
傾向は、やはりCDと同じ傾向でした。

ただ、バランス接続したら、もう少し
低域に厚味がでるかもしれませんが。

でも、このDAC200のもうひとつの良い点は、
やはり、専用のドングルをPCのUSBに接続して
無線で音楽を聴けるという点です。

残念ながら試聴機では聴けませんでしたが、
これは意外と重宝すると思います。

とは言え、やはり、今は
ラックスマンのDA-06と
マランツのNA-11S1の存在が
気になって気になって仕方ない
dj hideky kun であります。。。


ハイ!なので、早速、その2機種、
ラックスマンのDA-06と
マランツのNA-11S1の試聴に
向かったdj Hideky kun ♪

果たして、DAC200より
お気に入りのサウンドに出逢えることが
できたのかどうか?!?!?!


その結果は次回の報告と言うことで♪


つづく。。。

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