普段、移動中はiPhoneで
音楽を楽しんでいる
dj Hideky kun ♪
そのために、今までいろいろな
ヘッドホンやイヤホンを
使用してきましたが、やはり、
その度に気になるのが
煩わしい接続コードでした。
でも有り難いことに、最近になって
各社からBluetooth機能を搭載した
ワイヤレスタイプのヘッドホンが
リリースされるようになりました。
で、実際、その音質はどうなのか?
使い勝手はどうなのか?
価格はどうなのか?などなど、
いろいろ検討して、試聴できるものは
試聴し、購入するかどうかを
決めようと思った次第であります。
調べる中で、まず最初の対象として
リストアップしたのは、
以下の5製品でした。
・Parrot Zik・harman/kardon BT
・DENON AH-NCW500
・SONY MDR-1RBT
・beats by dr.dre beats wireless
見た目と価格だけの第一候補は、
harman/kardon BT ♪
beats by dr.dre beats wirelessは、
以前、同タイプのワイヤード型、
Solo HD を使用していて、
低域は確かに出てはいるものの、
高域が全く出ず、音がこもっていて、
購入後、すぐ手放した経験が
あったので、試聴もせずに却下。
時点候補のParrot Zik は、
試聴ができたので、早速試すも
Beats by Dr. Dre Solo HD同様、
音がこもっていたので、即却下。
ただ、機能的にはワイヤレスで
ノイズキャンセリング機能付きなので
機能面ではベストだっただけに残念です。
DENON AH-NCW500についても
時点候補ではあったのですが、
価格がそもそも高いことと、
製品レビューを見ていると再生の
不具合が多発しているようなので
こちらもあえなく却下。
で、第一候補のharman/kardon BTを
試聴してみたいと思って、あれこれ
探したのですが、試聴できる場所が
見つからず、代わりにSONY MDR-1RBTが
試聴できるところがあったので、
早速、手持ちのiPhoneで
試聴してみることにしたdj Hideky kun♪
このSONY MDR-1RBTは、
今年一番売れたであろうヘッドホン、
SONY MDR-1シリーズのひとつて、
通常のワイヤードタイプのMDR-1R、
ノイズキャンセリング機能付きの
MDR-1RNC、そして、MDR-1RBTの
3タイプがリリースされています。
幸い、この全てを比較試聴できました。
で、音質の好みの結果から言うと、
MDR-1RNC > MDR-1R > MDR-1RBT
になりました。
一番良かったMDR-1RNCは、
ノイズキャンセリングなのに
Parrot Zikで感じたこもり感もなく、
非常にクリアな再生音で好印象。
ただ、音量調整幅が狭く、あまり音量を
上げて聴くことができないのが難点でした。
最下位のMDR-1RBTでしたが、
この3機種の中では、ということで、
決して悪くありません。
しかも電源を必要としないワイヤード接続も
可能で、その場合は、ほぼMDR-1Rと
同様の音質が確保できそうです。
肝心のBluetoot接続の音質も
基本貴重はシリーズ共通で
クリアなサウンドで好印象☆
しかも、Bluetoot接続時の
利用時間が約30時間と、
ダントツの使い勝手の良さ♪
デザインも悪くなく、装着感も及第点!
さらに実売価格も2万5千円前後と
他社製品と比較してもリーズナブル。
ということで、
SONY MDR-1RBTを早速購入♪
思いのほか、重さも全く気にならず、
外出時はもちろん、家の中でも
ワイヤレスで音楽が楽しめるので、
まぁ、これが、快適そのもの♪
もちろん、音楽再生中でも、ちゃ~んと、
電話があったり、メールを受信すれば、
再生音が下がり、音で知らせてくれるので
何の心配もなく、iPhoneで音楽が楽しめます♪
唯一の難点は、やはり、音飛びが
発生することがあるということ。
特に曲の冒頭で発生することがあります。
とは言え、それでも十分満足のいく
音質とワイヤレスの快適性を手に入れると、
そんなこともご愛敬レベルで気になりません。
このSONY MDR-1RBTは、
現状のワイヤレスヘッドセットの中では
最もオススメの一台と言えそうです♪
う~ん、満足♪満足♪