さてさて、今年も残すところあと

3日となりましたが、

dj Hideky kun にとっての

好きな音楽を良い音で楽しむための

オーディオ製品としての

今年のトピックスは、やはり、

2ndシステムをそれまでの

ATOLL IN100SE & 

DYNAUDIO DM2/10 の

組み合わせから、

LUXMAN L-507uX &

B&W 805 Diamond PBに

変更したことでしょうか。

 
でも、入れ替え直後は、

LUXMAN L-507uX が

各オーディオ雑誌で絶賛されている

ようなサウンドを奏でてくれることはなく、

あれやこれやとオーディオアクセサリーを

駆使して煮詰める作業を地味～に

続けてきたdj Hideky kun でありました。

 
そんな中でも非常に音質向上に

貢献してくれたアクセサリーBEST3として

あげるとれば、まずは先日レポートした

アコースティックリバイブの導通向上

クリーナーECI-100、2つ目は、

サンシャインが来春発売を予定している

史上最強のマグネシウム製

特大インシュレーター、そして

3つ目が今回レポートする

RCAショートピン LUXMAN JPT-10と

RCAキャップ OYAIDE MWA-RC

であります☆

ただ、RCAショートピンやRCAキャップに

ついてのネットなどでのレビューを

見る限りでは、正直、その効果を

絶賛している記事は少なく、

ホコリよけとして使用している

といったケースが目立ちます。

その一方で、今年リリースされた

オヤイデ製RCAキャップ MWA-RC

については一部のオーディオ評論家

からは高い評価を得ています。

（まぁ、メーカーとの関係が強いからなのでしょうが）

とは言え、アコースティックリバイブの

導通向上クリーナーECI-100 が

あまりにも高い効果を発揮してくれたので、

同社がリリースしているRCA防振プラグ

SIP-8Q に興味が出てきた次第であります。

でもSIP-8Q の販売価格は

8個入りで16,590円もします。。。

お試し？！価格としてはちょっと悩みます。

で、ヨドバシのポイントで購入しようとも

思ったのですが、残ポイントが足りません。

そこで、ポイント圏内で買えそうな

RCAショートピンを物色していると、

見つけました！！

何と！ラックスマンからしっかり

発売されているではありませんかっ！！

その名もJPT-10。

見た目も高級感があって

なかなか良い感じ♪

 

しかも実売価格はアコリバの約半額の

7千円弱。

これならヨドバシポイントで購入可能！

で、まだポイントが余っていたので、

出力用にも使えるオヤイデ製

RCAキャップ MWA-RC も同時購入☆

ということで、

オーダーした翌日には手元に♪

で、早速、プリメインアンプ、

L-507uX の背面の空き

RCA端子にショートピンと

キャップを装着♪

まぁ、そんなに効果が分からなくても

見栄え？！はそれなりになったので、

まぁ、良いかな、程度で、

で、いつものように試聴用のCDを

あれやこれやと用意して

早速、試聴開始であります♪

で、いきなり1枚目の再生から

思わずぶっ飛んでしまった

dj Hideky kun ！！

「何じゃ！！こりゃぁ～！！」

「えぇ～っ！！マジで！！」

いやはや、ビックリであります。

ハッキリ言って激変と言っても

過言ではありません。

雑味が取れ、静寂の中から

透き通るほどのクリア感、

そして左右前後に広がるサウンド、

さらには音の芯がより一層明確となり、

それでいて、各楽器の鳴りっぷりが

とてつもなくリアルになったのであまっす☆

 

まさしく、これぞ極上のサウンド☆

これはLUXMANのRCAショートピン

JPT-10の威力なのか、それとも

OYAIDEのRCAキャップ MWA-RCの

威力なのか、またはその両方の

威力なのかは分かりませんが、

いやはや、驚きであります。

やはり、それだけ外来ノイズが

混入していたと言うことなのでしょうか。

JTP-10の商品説明を見ると

「不安定な入力回路を電気的に

　ショート(短絡)させることで、

　オーディオ回路が安定し、

　クリーンで高品質な

　信号増幅が得られます。」

とありますが、まさに

そんな感じの再生音なのであります。

いやはや、RCAショートピンなど

眉唾物？！な～んて先入観しか

持っていなかったdj Hideky kun。

お恥ずかしい限りであります。

でも、ネットでのレビューの多くは

その効果は「？」となっています。

どうしてでしょう？！？！？！

これほどの効果が得られるのであれば、

導入しない手はないと思うのですが、

どんなシステムでも同様の効果が

期待できるものではないのかもしれません。

いずれにしてもdj Hideky kun が

懸念していた2ndシステムの

LUXMAN L-507uX は、

これでようやくオーディオ評論家が

絶賛していたサウンドに、

かな～り近づいたと思います。

年の瀬にうれしい逸品との

出逢いとなりました♪

調子に乗って、ちゃっかり

オヤイデ製のコンセントキャップ 

MWA-ECを追加オーダー

しちゃいました（苦笑）

いやぁ～、好きな音楽を思う存分、

良い音で聴けるって、

ホント、幸せ♪でありまっす☆

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