さてさて、2ndシステムのプリメインアンプに
LUXMAN のAB級アンプ、L-507uX を導入し、
その後、そのアンプに合うスピーカーを
探し求めて何度も何度も試聴を繰り返した結果、
何を血迷ったのか、結局、もう1セット、
B&W 805 Diamond を購入してしまった
dj Hideky kun でありました。(^-^;)
で、買ったは良いのですが、
いざ届いてみると困ったことが!
何と!スピーカーケーブルの端子の
穴がなくなってる?!
dj Hideky kun の記憶が確かならば、
メインシステムに使用している
805 Diamond には確かに
穴が開いていたような。。。
いやはや、これは困った。。。
と言うのも、お気に入りのスピーカーケーブル、
AIW社製Western Electricスピーカーケーブル
復刻版16GAを、そのまま先端にはYラグや
バナナを付けずに使用していたからであります。
穴がなければ、当然、そのままケーブルを
差し込んで締め付け固定ができませぬ!!
で、このプチ仕様変更?!に伴い、
付属のジャンパーケーブルも片側がバナナ、
もう片側がYラグに変更されている
ではありませぬかぁっ!
ちなみにメインシステムで使用している
805 Diamond のジャンパーケーブルは
両端がバナナ仕様になています。
ム、ム、ム、ム、ム、、、、、
どうしなものか。。。。。
まぁ、悩んでいても埒が開かないので、
仕方なくYラグを購入することにした
dj Hideky kun であります。
ちなみに、メインシステムには
一番のお気に入り、アコリバのYラグを
使用しているので、同じのでは面白くないので、
いろいろ探してたどり着いたのが
オーディオ雑誌でも好評価の
フルテック製Yラグ、FT-211-Rでした。
このFT-211-Rを2セット、購入して、
早速、AIW社製Western Electric
スピーカーケーブル復刻版16GAの
両端に付けてみました。
まぁ、アンプ側は穴が開いているので、
直刺しは可能なのですが、精神衛生上、
両端に着けてみることにした次第であります。
アコリバのYラグとは価格的に半額ですが、
見た目はなかなか良い感じであります♪
ただ、一点気になるポイントとしては、
ケーブルを固定する箇所が1点であるということ。
ケーブルは抜けないのか?!
音質的にはどうなのか?!
などの不安が過ぎります。。。
で、実際繋げてみての音質変化などの印象ですが、
アコリバのYラグを導入した際は、明らかに
音質が自分好みに向上したとハッキリと
認識できたのですが、今回は、なんとな~く、
解像度がアップした?!程度の変化量だった、
というのが第一印象。
やっぱ、直付けが良いよなぁ~、
な~んて思いながら、さらに何か良い
Yラグがないかを物色。
で、見つけました~っ!!
オヤイデ製Yラグ、SPSLでありまっす☆
FT-211-R と同じく、ロジウムメッキ仕様で、
ケーブル固定は2点、しかもネジと本体の
隙間がないので、密着度は抜群の
逸品であります♪
もう、いてもたってもいられなくなり、
アキバのオヤイデ電気ショップで直接購入。
同社のバナナプラグより割高ではありますが、
実物を見て納得!
かな~り大型のYラグで作りもしっかりしています。
と言うわけで、FT-211-R からSPSL に繋げ変えて、
再び試聴開始であります。
で、結果はと言うと、これがなかなかどうして、
良好であります♪
クリアかつしなやかな再生音は
まずまず納得といった感じであります☆
それにしても、どうして805 Diamond の
背面端子の仕様が変わっちゃったんだろう?!
スピーカーケーブルは手入れは面倒でもやっぱ、
基本は直刺しにかぎるよな~、と改めて感じた
dj Hideky kun でありました。