さてさて、2ndシステムの

プリメインアンプとして新たに

LUXMAN L-507uX を導入した

わけですが、正直、導入直後は

「大丈夫かぁ？！」といった疑念を

持っていたdj Hideky kun でしたが、

振り返ってみれば、メインシステムの

MA6600導入直後も同じような印象を

持っていたことを思い出しました。

 
MA6600の場合も、導入後、

セッティングやアクセサリーの

見直しなどいろいろと追い込んで

いった結果、今では、ほぼほぼ満足の

いく結果が得られ、現在では音楽を

聴くことに集中できる環境になっています♪

 
で、LUXMAN L-507uX の方も

導入して一ヶ月以上が経過した今、

ようやくその兆しが見えてきました。

追い込んでいくにしたがって

キッチリそれに応えてくれる

LUXMAN L-507uX は

とっても頼もしくも思えてきます☆

というわけで、何を血迷ったのか、

今度はスピーカーの変更にまで

触手を伸ばしてしまった

dj Hideky kun でありました（苦笑）

やはり、スピーカーを替えたら

LUXMAN L-507uX は更に

どのような変化・変貌を魅せてくれるか

とっても興味があります♪

その候補としては、ペアで20万円前後、

ブックシェルフ型ということ、更に現在

使用しているDynaudioのDM2/10より

圧倒的に音が良い（自分好み）

というのが条件です。

で、具体的な候補に上がったのが

オーストリア製Vienna Acousticsの

HAYDN GRAND SE と

イギリス製、Monitor Audio の

GoldシリーズのGX100の

2機種であります☆

残念ながらVienna Acousticsの

HAYDN GRAND SEに関しては

現状のdj Hideky kun の好みには

合わず、あえなく却下となりました。

そこで今回はもうひとつの候補、

Monitor Audio のGoldシリーズ、

GX100の試聴であります♪

Monitor Audio の試聴機に

関しては本当に取り扱い店舗が少なく、

かつ、家電量販店での取扱いが

主のようであります。

家電量販店での試聴環境では正直、

判断が難しいところであります。

で、最終的には試聴ルームで聴ける

環境のショップを探し当てることができ、

結局、そのお店で今回のターゲット、

Monitor AudioのGX100と

聴き慣れたB&Wの805Diamond を

試聴することにしました。

このMonitor AudioのGX100も

Vienna Acousticsの

HAYDN GRAND SE同様、

ピアノホワイトがあります♪

買うならピアノホワイトと、

試聴前から決めていた

dj Hideky kun であります♪

アンプは、LUXMAN L-507uX、

CDプレーヤーは同社のD-06であります。

で、GX100で様々なジャンルの音楽を

一通り、くまなく試聴して感じた印象は、

非常にブライトなサウンドで、そこそこ

スピード感もあって、価格からすると、

まずまずのCP機ではないかというのが

dj hideky kun の1stインプであります。

ただ、あと3万円出せば、セール品の

B&WのPM1が買える！という選択肢も

あるのでここは迷いどころではあります。。。

そう考えるとランクしたのGX50は

本当にハイCP機だと思います。

ニアフィールドでの音楽鑑賞ならば

GX50でも十分だと思いました。

そして、いよいよ、いつも聴き慣れた

B&Wの805Diamondに

繋ぎ換えてもらって、同じように一通り、

様々なジャンルの音楽をくまなく

試聴してみました♪

で、その印象ですが、、、、、

まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが、

やはり、その差は歴然で、圧倒的に

805Diamondの方が全てにおいて

凌駕しています☆

いやはや、ここまで違うとなぁ～。。。

さてさて、どうするよ？！

dj Hideky kun ？！

ムっ、ムっ、ムっ、ムっ、ムっ。。。。。

 

う～っ、、、、、

次号につづく。。。。。

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