数あるオーディオ・アクセサリー群の中でも
dj Hideky kun が最も信頼している、
また、最も確実に音質向上の効果が
ハッキリと確認できるマグネシウム製
オーディオ製品群を製造・販売している
ティグロンとサンシャイン。
そのサンシャインから今週、
待望のマグネシウム製
レコードターンテーブルシート、
STS-1が遂にリリースされたので、
早速、入手してその実力のほどを
確かめてみることにしました。
とにかく、このシート、
サンシャインの進藤社長が
ターンテーブル史上最強と
自画自賛している製品であります。
サイズは直径290mm、厚さ2mm、
重さは300gなので、フローティング式の
プレーヤーでも使用可能とのこと。
ちなみに販売価格は何と!9,975円!
激安!でありMAX!!
これまで、dj Hideky kun は、
オヤイデのアルミニウム製
ターンテーブルシートMJ-12と
同社のブチルゴム製、超薄型制振
ターンテーブルシート、BR-ONEの
組み合わせに、これまた同社の
超重量級レコードスタビライザー、
STB-HWでディスクを挟み込んで
アナログレコードを楽しんでいます♪
というわけで、今回はラックスマンの
L-507uXを新顔とした2ndシステムにて
サンシャイン製のSTS-1の実力を
検証してみたいと思います。
比較は以下、3パターンで実施。
①MJ-12+BR-ONE+STB-HW
②STS-1+STB-HW
③STS-1+BR-ONE+STB-HW
まずは、いつものように①を何度か
繰り返し数枚のディスクで聴きながら
セッティングを②に替えて
再度試聴してみることに。
で、その変化はというと。。。。。
いや~っ、流石に進藤社長が
自画自賛するだけのことはあります。
①でも十分良いと思っていた
dj Hideky kun でありましたが、
②で聴くと、とにかく解像度と
広大なレンジ感にまず驚かされます☆
まだ、こんな音入ってたの?!
というのが率直な感想です。
オヤイデの組み合わせの半額で、
音質はそれ以上のハイファイサウンドを
発するとは、アナログファンにとっても
かなりの朗報ではないでしょうか。
もし、このサンシャイン製純マグネシウム製
レコードターンテーブルシート「STS-1」が
オーディオ雑誌などが主催している
各オーディオ賞で受賞しなかったとすれば、
やはり、そんな賞は広告出稿各社の
製品の中からでしか選ばれていないんだと
改めて確信すること、間違いなし!です。
そのくらい、この「STS-1」の
完成度は高いのでありMAX☆
ちなみに③についてですが、
BR-ONEの効果なのか、
低域は若干ボリュームが出ますが、
せっかくの解像度が落ちてしまうので
オススメはできません。
話は戻りますが、更にうれしいことに、
年内リリース予定として、
サンシャインから純マグネシウム製
レコードスタビライザーが
発売されるそうであります。
しかも重さは500gで、
価格は1万円以下!!
こりゃ、また買うっきゃない!!
のでありまっす☆
実は以前、サンシャインは
純マグネシウム製レコードスタビライザーを
2種類発売していましたが、
軽量タイプだったためか、
オヤイデ製のSTB-HWの方が良かったので、
処分した経緯がありますが、
次作は重量級なので、
かな~り期待できると思います♪
いやぁ~、それにしても、恐るべし!
マグネシウム!
オーディオアクセサリーで
散財している方にも強力に
オススメできる製品です。
特にサンシャイン製は他社と比べても
非常に良心的な価格設定になっている
点も見逃せません!
このサンシャイン製純マグネシウム製
レコードターンテーブルシート、STS-1は
オカルトでも何でもありません!
まさしく!最高!最強!の
レコードターンテーブルシートでした☆
ハッキリ言って、買い!でありまっす☆