さてさて、dj Hideky kun
お気に入りデジタル
プリメインアンプ、ラックスマン
LXA-OT1(改)用の
プレーヤーを探し始め、
いつの間にかその目的も
忘れてしまい、様々な機種の
試聴を楽しんでいる
dj Hideky kun ♪
そんな中、
まさかの展開が~っ!!
な、な、何とぉ~っ!!
dj Hideky kun が
いつかいつかと、首を
長~くしてその発売を
待ちわびているATOLLの
最新DAC、DAC200を
試聴できるという幸運に
恵まれたのでありMAX☆
もともとATOLLの
フラグシップモデルである
CD400とIN400の試聴が
メインだったのですが、
ショウルームの方に
DAC200の発売日を尋ねると、
発売日は未定だけど、
試聴は可能!ということで、
今回の試聴が実現した
のでありました♪
ATOLL DAC200は、
dj Hideky kun が今、
最も欲スィ~いオーディオ
製品なのでありまっす!!
てなわけで、その
DAC200の実物と
ご対面であります☆
見た目はネットなどで
見たものと印象は
さほど変わらず、
といった感じですが、
持った感じは意外と?!
外見から想像する以上
に重く感じました。
ちなみに本体重量は
4kgとのこと。
で、背面を見ると、
ありましたっ!!
無線用のアンテナが!
実はこの無線機能が問題で、
日本ではまだ発売に向けての
許可がおりていないため、
未だに日本でDAC200を
購入することはできません(涙)
電波が強くて100m位の
範囲まで飛んでしまうらしく、
その性能が電波法に
ひっかかってしまう可能性
があるそうです。
なので、喉から手が出るほど
欲しいこのDAC200ですが、
いつ日本で正式発売となるかは
現時点ではまったく
分からないそうです。
でもショウルームの方の話では、
とはいっても、突然、認可が
下りる可能性もあるので、
年内発売っていうことも
十分あり得るそうです。
まぁ、そのあたりは考えても
しょうがないので、何はともあれ、
まずはその実力のほどを
検証でありまっす♪
ということで、CDプレーヤーに
DAC200を繋いだ場合と
繋がない場合の音の変化を
比べてみることにしました。
試聴システムとしては、
CDプレーヤーには普段、
dj Hideky kun が
2ndシステムでも愛用している
ATOLL CD100seを、
アンプはYBAのIA350、
そして、スピーカーは
DYNAUDIOのトールボーイ、
Focus340をピックアップ♪
まずは、DAC200を
繋がずに試聴開始。
おぉ~っ!!
コレ!コレ!
この音ですよ~っ!!
同じATOLL製品とは
思えない鳴りっぷりでっす☆
やはり、dj Hideky kunには
こちらの音色の方が好みです♪
CD400とは全然違います。
とにかく、元気!明るい!
晴れ晴れしたサウンド
でありまっす。
正直、この音にDAC200を
繋いでも思ったほどの音の
違いは感じないんじゃないか?!
とも思ってしまいます。
でも、ショウルームの方曰く、
「CD200seより全然音は良いです」
なぬぅ~っ!!
ちなみにDAC200には
dj Hideky kun 信頼の
バーブラウン製PCM1972
コンバータが一基
搭載されております。
しかも、USBも24bit、
192kHzに対応しています!
とは言え、
シングル搭載なので、
一抹の不安はあります。
まぁ、そんなことはともかく、
実際の音を早速、
試聴してみることに。
で、その結果や
如何に~っ?!?!?!
ハイ!ハイ!ハイ!
もう、のっけから
笑いが止まりませぬっ!!
もう、効果絶大!!
完璧でありまっす☆
まだ買えないけど、
購入即決でありMAX☆
とにかく、驚きの解像度!
出音がメッチャ綺麗で、
しかもヴォーカルも楽器の
音色も超リアル!
でも、寒色系ということはなく、
元気で明るく楽しい
ATOLLサウンド炸裂でありまっす!
ハッキリ言って、こりゃもう、
想像以上のイイできでありまっす☆
もう、ホント、笑いが止まりません。
とここで、一旦、クールダウン。
もしかしたら、気のせいかも?!
てなことがないとも限りませんので、
ここで、急遽、dj Hideky kun
お気に入りのSACDプレーヤー、
ATOLL SACD200と
比較試聴することにしてみました♪
こちらも、dj Hideky kun が
密かに?!狙っている
CDプレーヤーでありまっす。
で、一通り聴き終えての感想は、
やはり、CD100se+DAC200
の勝利☆といった感じです。
とは言え、久し振りに聴いた
SACD200の再生音の
クオリティはやはり、
メチャクチャ高かったです。
でも、それ以上に凄かったのが
CD100se+DAC200の
サウンドです。
もう完璧!100万円以上の
ハイエンド機など、
まったく必要ありませぬぅ~!
音楽を自分好みの良い音で
楽しむためには、絶対、
このATOLL DAC200は
dj Hideky kun にとっては、
マストアイテムと
なってしまいました!
ちなみにこのDAC200の
販売予定価格は15万円前後
とのことでした。
いやぁ~、この音質が手に入るなら
バーゲンプライスと言っても
過言ではないと思いまっす。
まだ、いつ買えるかも
わかりませんが。。。(涙)
最悪、無線に関しての
許可がおりなければ、
その機能だけ外して
日本国内での販売を
何が何でも実現して欲しいと
切に願うdj Hideky kun
であります。
しか~し!
その無線許可以外にもうひとつ、
問題が発覚してしまいました!
このATOLL DAC200の
アウトプット端子には、
バランスとアンバランスの
2種類が装備されています。
で、ショウルームの方曰く、
「繋ぐなら断然、バランスの方が音が良い」
のだそうでっす。
えっ!? マジで?!
実際、試聴していたのも
バランス接続での試聴でした。。。
ハイ、そうなのでありまっす。
今、2ndシステムで使用している
アンプ、ATOLL IN100seには、
アンバランスの入力端子
しかありませんぬ~っ!!(汗)
ゲっ、ゲっ、ゲっ~っ!!
オイオイ、どうするよ~、
dj Hideky kun!
メインシステムのDACには
soulnoteのdc1.0を使用
しているからマッキンの
MA6600に繋ぐわけにも
いかないし~。。。。。
でも、
DAC200は絶対欲しいし~。
ム、ム、ム、ム、ム、、、、、
ちなみにATOLLの
プリメインアンプで
バランス入力があるのは
現状、IN400のみ。
ただ、今回の試聴で
IN400の選択肢は
なくなったし~。。。。。
ハイ!
というわけで、まだ、
ATOLL DAC200が
いつ発売されるかも
決まってもいないのに、
2ndシステム用のアンプの
物色を始めることにした
dj Hideky kun
なのでありました。
IN100seに何ら不満はない
のですが、CD100se+DAC200
の音にすっかり魅了されてしまった
dj Hideky kunとしては、
もう後戻りはできませぬっ!!
でな感じで、次回は、
その候補となるプリメインアンプの
比較試聴をレポート
してみたいと思います♪
あ~っ、そんなことより、
一日も早くDAC200、
発売してくんないかな~。
次回につづく。。。。。