さてさて、dj Hideky kun の
お気に入りデジアン、
ラックスマンLXA-OT1(改)に
合うプレーヤーを探すために
始まった各機種の試聴♪
パイオニアの新製品
SACDプレーヤーPD-10、
PD-30に始まり、気が付けば、
LXA-OT1(改)に合う
プレーヤーを探していることも忘れ、
QUAD99シリーズや
マランツの新フラグシップモデル、
SA-11S3とPM-11S3の
試聴に至ってしまっていた
dj Hideky kunなので
ありました(汗)
ただ、残念ながらどれも
dj Hideky kunの個人的嗜好に
合致した音質にあらず!
だったこともあり、もうLXA-OT1(改)
そっちのけで、いつの間にか
自分が感じる高音質を再び求めて、
試聴の旅に出てしまった
dj Hideky kun なので
ありました♪
というわけで、その満足感を
得るためにdj Hideky kunが
普段、2ndシステムとして
愛用しているフランスの
オーディオメーカー、ATOLLの
プリメインアンプの最高峰モデル、
IN400とこれまたCDプレーヤーの
フラグシップモデル、CD400の
試聴と相成りました☆
実は、IN400とCD400の
組み合わせの試聴は
今回が2度目になります。
ただ、前回は量販店での
試聴でしたが、今回は試聴ルームでの
試聴なので、かな~り気分が
高鳴っています♪
特に今回気になるのが
CD400でありまっす。
なにせ、このCD400には、
バーブラウン製の「DSD1794」が
2基も搭載されているのですから。
スペック的には1792を
上回っています。
さらにピックアップには何と!
あのフィリップス製のPRO CDが
搭載されているという
まさに完璧なスペックであります☆
ハイ!というわけで早速、
お待ちかねの試聴開始で
ありまっす☆
ちなみにスピーカーは
Dynaudioのブックシェルフ型
CONTOUR S1.4でありまっす。
いつものように試聴用の
CDを10枚程度、片っ端から
聴きまくったdj Hideky kun
でありました♪
まぁ、ごたごた細かいことを
レビューしても仕方がないので、
結論から申し上げますと、
現在、dj Hideky kun が
2ndシステムとして使用している
IN100seとCD100seとの
組み合わせとは明らかに
方向性の違うサウンドでした。
IN100seとCD100seで
発せられるサウンドは、
とにかく明るく元気で聴いていて
楽しくなる音楽、といった感じでありますが、
IN400とCD400の組み合わせでは、
明らかにその延長線上にある音
ではなかったということです。
簡単に言うと、
非常に落ち着きのある、
派手さのない大人の上質な
サウンドといった感じでありました。
試聴するまでは、更に、高解像度、
高SN比、音の広がりなどを
想像していたのですが、むしろ、
聴く音楽によってはそれらが
後退してしまったかのような
サウンドに聴こえてしまうほどの
大人し目の出音になっていました。
良い言い方をすれば、
シルキーで上品な再生音、
という表現になるのですが、
今のdj Hideky kunには
もう少し派手さというか元気良さというか、
クリア感というか、そんなものが
欲しく感じるサウンドでありました。。。
う~ん、正直、期待はずれ
といった感が否めません。。。。。(汗)
そんなことを思いながら一通り
IN400とCD400の試聴が
終わった段階で、ショウルームの方から、
実は、dj Hideky kunに更に
オススメのプリメインアンプがある
ということで紹介されたのが
ATOLLと同じフランスを代表する
オーディオメーカー、YBAでした。
YBAと言えば、ATOLLの
兄貴分的存在のメーカーで、
もはやハイエンド?!という
イメージしかなかった
dj Hideky kunでありまっす。
そのYBAからリリース間もない
プリメインアンプがあるとのことで、
早速、試聴会の第二部の
始まりでありまっす♪
ということで、
この続きは次回ということでっ!
乞うご期待~っ!!