さてさて、今月も

1st Dayがやって来た～っ！

ハイ！映画の日でありまっす☆

というわけで、昨日は、

バットマンシリーズの最新作

『ダークナイト ライジング』を

鑑賞してきた

dj Hideky kun でありまっす♪

今シリーズの面白いところ、

見所は、やはり、他のアメコミ

ヒーローもののノーテンキで

楽観的なノリとアクション

ありきの映画とは一線を

画している点ではないでしょうか。

 
マーヴェリック作品とは

明らかに違います。

まぁ、強いて言えば

『スパイダーマン』も少しだけ

『バットマン』寄りなところも

なきにしもあらず、

といった感じでしょうか。

つまり、ヒーローの苦悩や

弱さや人間ゆえに完全無敵の

強さを誇っているわけではない、

というあたりが、くどいほど

描き込まれているように感じます。

特に今回の最新作では

その傾向が更に強まっている

ように思った次第であります。

とは言え、これまでのシリーズを

全て観てきたdj Hideky kun

としては、やはり、

見逃すわけにはいきません。

では、その最新作を鑑賞しての

感想はといいますと。。。

まず、監督が『インセプション』の

クリストファー・ノーラン監督なので、

『インセプション』に出演していた

俳優陣が重要な役柄で登場しています。

で、上映時間が2時間と

長いせいもあってか、

前半部分の流れはやや退屈気味。

アクションはほとんどありません。

とは言っても、全ては後半へと

繋がっていく重要な役割を

果たしているので、このあたりの

展開は致し方ないかもしれません。

あと、これまで同シリーズを

見続けた人には、これまで

不透明だったモヤモヤが

一気に明らかになるので、

そういう意味では、

非常にスッキリできます。

なので、これまでのシリーズ作品を

見てない方は、事前に一通り

観ておくことをオススメします。

また、後半の思わぬ展開に、

思わず「おぉ～っ！そうきますか！」と

突っ込んでしまった

dj Hideky kun でありました。

しかも、バットマンファンには

うれしい事に、まだ、このシリーズは

続くんだろうな～、な～んて期待も

ちゃんと持たせてくれる内容に

なっている点も抜かりはありません。

アクションシーンがないわけでは

ありませんが、アクションシーン

一辺倒のヒーローものとは

ひと味もふた味も違うアプローチや

脚本・演出は、なかなか観応えのある

秀作ではないかと思います。

それにしても、特に海外で結果を

出している多くの日本人スポーツ選手

からはたくさんの勇気や希望を

もらっているように感じますが、

私たちの生活そのものを守ってくれる、

あるいは良い方向に導いてくれる、

そんなヒーローもやっぱり、

今の日本には必要ですね。。。。。

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