楽器やDJツールなど、

様々な機材をリリースしている

コルグが提供している

オーディオ・フォーマット

変換アプリケーション、

「Audio Gate」。

 
もう既に利用している方も

多いと思いますが、

dj Hideky kunも

ご多分に漏れず、

ダウンロードしております。

 
ツイッターのアカウント

さえあれば誰でも無料で

利用できる素晴らしい

アプリケーションであります。

まぁ、使い方は人によって

様々だと思いますが、

とりあえず、

dj Hideky kun 的には

手持ちのCDの音源を

24bit/192kHzの

FLACファイルに変換する

って感じであります。

将来的には、さらにその

手持ちのCD音源からこの

「Audio Gate」を使って

DSDディスクを作成し、

再生可能なプレーヤーで、

その音質を確かめてみたい

と思っていまっす♪

というわけで、今回はその

「Audio Gate」を使用して

生成した24bit/192kHzの

FLACファイルとハイレゾ音源の

DL販売をしているHD tracksで

購入したFLACファイルの音質を

試聴比較したレビューを

簡単にしてみたいと思います♪

まず「Audio Gate」を使って

CDから24bit/192kHzの

FLACファイルを生成する

必要がありますが、

これが至って簡単☆

「Audio Gate」をDLした

PCにCDを読み込ませ、

あとはEXPORTボタンを

クリックしてお好みの

生成ファイルを選択すればOK♪

あとはファイル生成を

実行する際にツイートすれば

アルバム1枚が数分で

お好みのファイルに変換されます。

というわけで、dj Hideky kun

も何枚かアルバム毎、

24bit/192kHzの

FLACファイルを生成してみました。

生成したファイルは

foobar2000を使って再生します。

ちなみに試聴機材は、

デスクトップPCから

USBケーブル（フルテックGT2）で

DAC（FOSTEX HP-A3）に繋ぎ、

ヘッドフォン（DENON AH-D7000）

を使用しました。

まずは、ビル・エヴァンス・トリオの

名作中の名作『Waltz for Debby』

からでありまっす☆

HD tracks で購入したのは

24bit/96kHzのファイルでありまっす。

対するCDは、dj Hideky kun

が最も音が良いと思っている

AAD盤でありまっす。

こちらは24bit/192kHzの

FLACファイルを生成してみました。

さてさて、この両者、

その音質や如何に～っ！？！？！？

ハイ！

ハッキリとその違いがわかりまっす☆

もう、一曲目の「My Foolish Heart」

から全然、別物でありMAX！

その再生音の第一印象を

簡単に言うとまず、音圧が

「Audio Gate」で生成した

ファイルの方が圧倒的に

高いと言うこと。

ただ、音圧が高くなっても

ヒスノイズみたいなものが

それに伴って大きくなっているか

というとそういったことは

全くありません。

さらに驚くのが、

音が一層クリアに

なっているという点。

なので、楽器の生演奏が

よりリアルに聴こえます☆

続いて、ドナルド・フェイゲンの

これまた名作中の名作

『The Nightfly』の

24bit/192kHzのFLACファイル

を生成してみました。

ちなみにCDはdj Hideky kunが

同アルバムパッケージの中で

最も高音質と思っている

SHM-CDを使用。

対するHD tracks で購入したのは

24bit/44.1kHzのファイルでありまっす。

こちらも比較試聴してみましたが、

結果は『Waltz for Debby』の

時と全く同じ傾向が確認できました。

いやはや、ここまで明確に

音質の違いが確認できるとは

以外？！ではありますが、

こうも音が良いとファイルを

どんどん生成して

聴いてみたくなりまっす♪

さてさて、お次はキース・ジャレットの

名盤『The Koln Concert』でありまっす。

使用したCDは、

こちらもSHM-CDを使用。

ただ、『The Koln Concert』に関しては、

アナログ音源（レコード）が圧倒的に

高音質なため、いつかはそちらの方で

比較試聴したいと思っています。

で、対するHD tracks で購入したのは

24bit/96kHzのファイルでありまっす。

こちらは、dj Hideky kun が

これまでHD tracksで購入した

FLAC音源で突出して

高音質だったデジタル・ファイル

でありまっす☆

さてさて、この両者の比較試聴や

如何に～っ？！？！？！

いやいや、これまたある意味ビックリ！

『Waltz for Debby』や

『The Nightfly』の場合は

CDから生成した24bit/192kHzの

FLACファイルの方が圧倒的に

高音質であったのに対し、

『The Koln Concert』に関しては

ほぼ、互角！といった感じでありまっす☆

いや～っ、どちらも超リアルで

鍵盤のタッチや余韻などの

再現がとにかく素晴らスィ～

のでありMAX☆

アナログに近いようで、

それとはまた若干違った

方向性ながらも、こちらはこちらで

かなり完成度の高いサウンドが

堪能できます♪

そして、最後の1枚が

スタン・ゲッツ＆ジョアン・ジルベルトの

名盤『Getz/Gilberto』でありまっす。

こちらはK2HD24bit100kHz

マスタリングCDから

24bit/192kHzの

FLACファイルを生成。

対するHD tracks で

購入したのは24bit/96kHzの

ファイルでありまっす。

ハイ！やはりといいますか、

こちらも『Waltz for Debby』や

『The Nightfly』と同じ結果

となりました♪

いやはや、

恐るべし「Audio Gate」！

こんな変換ソフトが無料で

利用できるなって、ホント、

有り難い限りでありまっす☆

まぁ、HD tracks のファイルが

24bit/192kHzだったら結果が

どうなっていたかは定かでは

ありませんが、少なくとも同ショップで

購入した24bit/96kHzの

ファイルよりも明らかに音質が

良かったと確認できただけでも

相当価値があったと思います。

こりゃ、しばらくはこの

「Audio Gate」を使って

いろいろと手持ちのCD音源を

24bit/192kHzのFLACファイル

に変換して楽しんでみたいと思う

dj Hideky kun でありまっす♪

いやいや、こうなると、

やはりDSDディスクを

「Audio Gate」で作成して、

その音質を是非とも

確かめてみた～い！という思いが

ますます高まってしまった

dj Hideky kun なのでありまっす☆

問題は、そのディスクを再生する

プレーヤーをどうするか、

であります。

ちょうど、ラックスマン

LXA-OT1（改）に合った

CDプレーヤーを物色し

始めたところなので、

もしかしたらDSDディスクの

実力を試す機会も

そう遠くない未来に

実現できるかもしれません。。。。。

う～ん、なんだか、

また楽しくなって参りましたネ～ッ♪

ホント、自分好みの“良い音”で

音楽を聴くのってメッチャ、

幸せを感じるdj Hideky kun

なのでありました、とさ☆

 

↑ブログランキング参加中

  ポチッとお願いしまっす！　m(_)m