今朝、何気にphilewebを見ていると
「CDを高音質リッピングするおすすめソフト」
という見出し記事があったので、
読んでみると、Windowsの場合の
イチオシリッピングソフトとして
「dbPoweramp CD Ripper」が
紹介されていたので、早速、
試してみることにした
dj Hideky kun であります♪
「dbPoweramp CD Ripper」は、
有料ソフト「dBpoweramp Music Converter's」の
一部ですが、21日間は無料で
フル機能を試すことができるようです。
というわけで、早速、インストール♪
「dbPoweramp CD Ripper」の
良いところはリッピング形式が
Appleロスレス以外にもFLACが
できる点が大きいです。
これなら、foobar2000でも
再生できますし~♪
さらに、「dbPoweramp CD Ripper」は、
waveやaiff、mp3にも対応しています。
さてさて、では、
「dbPoweramp CD Ripper」での
Appleロスレスの音質がどうなのかを
簡単に検証してみたいと思いまっす♪
安直に手っ取り早くノラ・ジョーンズの
1st『come away with me』を
リッピングしてiTunes Plus と
聴き比べてみたいと思いまっす☆
ちなみに、ご存じの通り、
iTunes Plus は、256kbpsのAAC なので、
dj Hideky kun の普段聴く環境下では、
まぁまぁ、これで十分かも~、
と思って利用しておりますです♪
ちなみに「dbPoweramp CD Ripper」での
Appleロスレス形式でのリッピングの
所要時間はiTunes でのそれと
さほど変わらないか、少し早い?感じがしました。
というわけで、
「dbPoweramp CD Ripper」で
Appleロスレス形式でリッピングした
データをiTunes にインポートして
早速、試聴開始でありまっす♪
試聴環境は、デスクトップPCに
ヘッドフォンアンプ「Fostex HP-A3」を
USBケーブル「FURUTECH GT2(0.6m)」で繋ぎ、
お気に入りヘッドフォン「DENON AH-D7000」で
試聴するという感じであります。
さてさて、その比較試聴結果や如何に~っ?!?!?!
まず、どちらが良いか、は別として、
両者の違いはハッキリわかります。
聴こえ方としては、一曲目の
「Don't Know Why」のイントロの
キーが違う?!のではないかというくらい
一聴して感じたdj Hideky kun であります。
さらに感じた違いとしては、
Appleロスレスの方が、総じて若干ですが、
音圧が高いようで、量感も勝っているように感じます。
また、Appleロスレスの方が、
細かい音の粒を拾っているようで、
楽器の音色やヴォーカルの艶出しにも
貢献しているように思えます。
残念ながら、dj Hideky kun の
試聴環境下では、大きな違いは
感じられませんでしたが、
今回のタイトルに限っては
個人的好みとしては、
Appleロスレスの方が、
なんとな~く、ですが、
アナログっぽく聴こえたので、
dj Hideky kun 的には好きですね~♪
ちなみにもうすぐ、
米アナログプロダクションズから
今回試聴したノラ・ジョーンズの
『come away with me』の
リマスターされた
アナログ重量盤やSACD(Hybrid)が
リリースされるので、そちらとも是非、
比較試聴してみたいと思っています。
まぁ、折角なので、
「dbPoweramp CD Ripper」を
使って今度はFLACでリッピングしてみて
foobar2000で聴き比べなんかもしつつ、
いろいろ楽しんでみたいと思います♪