★ 遂にあのCDプレーヤーの銘機が生産完了に!

とっても残念な知らせですが、dj hideky kun も愛用している

soulnoteのCDプレーヤー、sc1.0が遂に5月の生産分を最後に

生産終了となってしまうそうです。。。。。(涙)


加えて、次期CDプレーヤーの開発・販売についても

CDメカの供給問題などもあって未定だとか。。。。。


う~ん、多分、もうsoulnoteから新たなCDプレーヤーの

リリースはなさそうであります。


唯一、明るい知らせとしては、現在、CDプレーヤーに替わる製品の

企画開発を検討中とか。


まぁ、PCオーディオやネットワークオーディオが取りざたされている昨今、

これも時代の流れなのかぁ~、な~んて思ったりもする

dj hideky kun であります。


とは言え、現状、音源として最も多くを所有しているのがCDであります。


しばらくの間はまだピックアップも含め、修理用部品が確保されているので

しょうが、それもいつまであることやら。


残り続けることがあったとすれば、現状、一部メーカーで

独自のトランスポート・メカニズムを採用しているメーカーが製造・販売する

CDプレーヤーしか選択肢がなくなるということになるでしょう。


ムムムムム。。。


こりゃ、近い将来、高額なCDプレーヤーしか選択の余地がなくなることを

意味しているのでしょうか?!?!?!

経済的余裕があれば是非とも、もう一台ストックとしてsc1.0を

手元に置いておきたいと思うほどの銘機だと確信しております☆


思えば、このsc1.0との出逢い、soulnoteの出逢いは

今から3年ほど前のことでしょうか。


ホントに突然、衝動的でもあったのですが、何を思ったのか

それまで15年ほど使い続けていたミニコンポに代わる

オーディオ機器を買おうっ!と思い立ったのが始まりでした。


そこそこ手軽な価格で、デザインが良くて、あまり場所も取らない、

それでいて音も良いオーディオ製品はないものかと連日のように

ネットであれやこれやと検索する毎日♪


そんな中、たどり着いたのがsoulnoteのwebサイトだったのです。


もちろん、その頃はsoulnoteなんていうメーカーも存在すら知らなかった

dj hideky kun であります。


ただ、ネットでの評価も悪くなく、キャッチコピーにあった

「soulnote=魂を震わす音」という言葉に惹かれて早速、

そのsoulnoteの製品が試聴できるショップを探し、

ダイナミックオーディオ5555に相棒と一緒に向かったことを

今でもよ~く覚えています。


で、その時に試聴したシステムが、soulnoteのsa1.0とsc1.0、

そしてfostexのGX100という組み合わせでした。


他のシステムやスピーカーとも聴き比べましたが、

結局、最初に聴いた組み合わせが気に入り、

即決で購入したのでありました☆


このsoulnoteのsa1.0とsc1.0、fostexのGX100の組み合わせを

新たに迎え入れたことがきっかけとなり、

「良い音で音楽を聴く」歓びと楽しみに目覚めた

dj hideky kun でありました。


その後、アンプはMcIntoshのMA6600に、

スピーカーはB&Wの805 Diamondに変わりましたが、

CDプレーヤーだけはsc1.0のままです。


同じsoulnoteのこれまた銘機と称されるdc1.0を追加導入し、

CDサウンドはさらにdj hideky kun を感動の世界へと

誘ってくれたのでした☆


それにしても、これほど力強く、音を前へ前へと押し出してくれる

CDプレーヤーはなかなかないのではないかと思います。


sc1.0も決して安いとは思いませんが、それでも価格が

その10倍以上するCDプレーヤーよりも

素晴らしい再生音だと思っています。


例えばマランツの最高級機、SA-7S1は音の広がり感はあって

クラシックを聴くなら、というくらいでロックやジャズには合わないと

感じましたし、デノンの最高級機、DCD-SXは下位機種で

dj hideky kun も所有していたDCD-1650SEと

価格差ほどの素晴らしさを全く聴き取ることができませんでしたし、

ラックスマンの最高級機、D-08の再生音は、ま~ったりし過ぎて、

好みとはほど遠いものでした。


sc1.0の力強さに近いものとして、強いて挙げるとすれば、

エソテリックのK-01くらいかなぁ~、って感じでしたが、

それでも価格がsc1.0の10倍もすると考えると

sc1.0が如何に優れていて、非常にリーズナブルな

CDプレーヤーであることに改めて気付かされるのであります。


再生音の傾向は違いますが、sc1.0以外で、これはっ!!と思ったのは、

2ndシステムとして導入したフランスのATOLL製CDプレーヤー、

CD100SEくらいでしょうか。


確かに正直言って高級SACDプレーヤーには惹かれるところはありますが、

それを買うくらいなら迷わずsoulnoteの最新DAC、sd2.0Bが欲しい~っ!

と思うdj hideky kun なのであります☆


soulnoteの社長の鈴木さんに以前、soulnoteではSACDプレーヤーは

造らないのですか?と伺ったことがありますが、その時の返答は、

その予定は全くありません、というものでした。


確かにsc1.0+dc1.0があればそれで十分だよなぁ~、と思った

dj hideky kun でありました。


さてさて、まだ、このsoulnote、sc1.0の「魂を震わす音」を

いたことがない!という方がいたら、是非、一度、

そのサウンドを自身の耳で確認してみてください。


今ならまだ聴けるのですから。。。。。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

↑ ポチッとお願いしまっす m(_)m


画像の説明文