★ アクロリンク最高峰スピーカーケーブル7N-S1400Ⅲを導入!

さてさて、エソテリックRZ-1のスピーカーとして

ELACの310IBを導入したdj Hideky kun でありますが、

これまでにスピーカースタンドやインシュレーター、

オーディオボードに超薄型制振シートなどなど、

いろいろとオーディオアクセサリーを駆使して

理想のサウンドを目指してきました。

 
その甲斐あってか、当初のあり得ない?!くらいの

ブーミーな低音再生は幾分改善されたのですが、

まだまだ理想にはほど遠い状況であります。


で、最終手段?!として、スピーカー・ケーブルを替えてみることにしました☆


これまでは一番のお気に入り、軍用ケーブルとアコースティックリバイブの

SPC-REFERENCEを使い分けてきたのですが、

どうも今回のRZ-1&310IBとの相性は全く宜しくなかったようです(涙)


そこで、複数のオーディオショップのオーナーさんに

相談してみることにしました。


そんな中、かなり効果が期待できそうな製品を紹介していただきました☆


dj Hideky kun としては、当初、アコースティックリバイブの

最高峰スピーカーケーブルSPC-1.0PAか

ティグロンのMS-12SP- Limitedあたりにしようかと考えていました。


ただ、低域のブーミーなサウンドの件を伝えるとほとんどのオーナーさんが、

それは単線が原因かもしれない、とのアドバイス。


確かに軍用ケーブルもSPC-REFERENCEもSPC-1.0PAも

みな単線であります。


試しにSPC-1.0PAを借りて自宅で視聴してみたのですが、

SPC-REFERENCEよりは改善されたものの、

やはり、抜本的な音質改善には至りませんでした。


ということで、低音改善に一番のオススメとして勧められたのが、

今回導入したアクロリンクの最高峰スピーカーケーブル

7N-S1400ⅢでありMAX☆


アクロリンク製品では、カートリッジリード線として

LWG-8N Lead wire 24 gold platingを使用している

dj Hideky kun でありますが、その度肝を抜かされるくらいの

音質の良さもあり、もともとアクロリンク製品に対しては

良い印象を持っていました。


で、早速、その勧められたショップで切り売りの7N-S1400Ⅲを購入♪


同時にアコースティックリバイブの、これまたとんでもない高音質を

もたらしてくれる逸品、YラグRYG-1とバナナプラグRBN-1も

購入いたしました。


オーダーして翌日には届いたので、いざ、ケーブル加工開始でありまっす♪


いやはや、SPC-REFERENCE程ではないとは言え、

やはり、スピーカーケーブルの端末処理にはかなりの労力が必要です。


余談ですが、以前使用した熱収縮チューブを捨てずに

残しておいて良かったです♪


それにしても今回も?!やはり両手の人差し指と親指の指先が痛くて、

その後のキーボード打ちには苦労しました(苦笑)

はい、1時間半程のスピーカーケーブル端末処理も無事終わり、

いざ!視聴開始であります~!!!

で、そのサウンドや如何に?!?!?!


おぉ~!!

まずは、一聴して、思わず唸ってしまったdj Hideky kun でありまっす!

ここまで音って変わるもんなんだ~。。。。。

いやはや、あまり期待していなかっただけに予想以上の効果が

発揮されて正直、ビックリでありまっす☆

それまでのブーミーだった低音再生は影を潜め、

そのおかげもあってか中高域のサウンドも

かなりクリアに聴こえるようになりました。


これが本来のRZ-1&310IBの持ち味だったのかぁ~、と

溜息まで出てしまいました。

いやぁ~、これでようやく、まずまず満足のいくサウンドを

得ることが出来ました。


やれやれであります。

いつの間にかオーディオオタク化したような気分の

dj Hideky kun であります。。。。。


マッキン&805Diamondの組み合わせで良い音で音楽を聴く感動を

覚えてからというものそのことにかな~り貪欲になっていた

dj Hideky kun でありましたが、ここいらで、少しばかり

減速しなければと反省しております。


でも、良い音を求めて、オーディオ製品やオーディオアクセサリーなどを

何が良いか選んだり、迷ったりしている時ってかな~り、楽しいですよね☆


でも、散財の危険度が相当高いので十分注意しなければ!!ですね(汗)


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