さてさて、エソテリックRZ-1でのSACDの聴き比べ第二弾であります♪
今回フィーチャーするのは、スティーリー・ダンの名盤「ガウチョ」であります。
比較試聴するのは、毎度、悪名高い?!ユニバーサルミュージックが
リリースしているSHM仕様のシングルレイヤーSACDとMCA(外盤)が
リリースしているHybrid SACDであります。
はい、まぁ今回も大方の予想通りの結果でありますが、
今回も外盤 Hybrid SACDの圧勝でありMAX☆
ここでも素の粗が出たのか、SHM仕様SACDは音が細くて品祖です。
一方のHybrid SACDは音圧も勝り、定位感が圧倒的に
SHM仕様SACDよりあり、リズム(ドラム)や各楽器の輪郭も
ハッキリとしていてヴォーカルも艶やかさがあります♪
いやぁ~、それにしてもこのユニバーサルミュージックがリリースしている
SHM仕様のシングルレイヤーSACDは本当にひどすぎます!!
何度も言いますが、高い!音は悪い!!
おまけにパッケージは扱い辛い!!!
もう最悪であります。
今なら円高の影響なのか、Hybrid SACDが1,000円ちょっとで
買えてしまいますっ!
まだ持ってない方は買って損はない好盤です。
しかも、ふつ~のCDプレイヤーでも再生可能なわけですから。
とは言え、そんなSHM仕様SACDではありますが、唯一、
dj Hideky kun が最高~!と思えるタイトルがありましたっ!!
そのタイトルとはっ~~~!!!
はい、次回、ご紹介したいと思います♪
お楽しみに~☆