さてさて、満を持して2ndオーディオシステムとして導入した
エソテリックRZ-1でしたが、B&W 805 Diamond で再生したら、
あり得ないことに音がスカスカ!
このままでは、泣くに泣けませぬ~っ!
て、ことで、早速、音質改善に乗り出したdj Hideky kun でありまっす☆
先ず手始めに、マグネシウム素材に着目した製品開発を行っている
オーディオ・アクセサリー・メーカー、サンシャイン(ABA)の
話題のオーディオボード、超薄型制振シートを
今回初めて導入することにしました!
とにかくこのメーカーの製品は抜群のCPのようで、
マグネシウムの振動を遮断する効果は群を抜いているそうです☆
具体的には、まず、ラックの上に1.4mm厚の超薄型制振シートを敷き、
その上に純マグネシウム板とロシアバーチのハイブリットという
最高級素材を使用した同社のオーディオボードをのせ、
さらにその上に0.6mmの超薄型制振シートを敷きます。
で、これでもかなり音質が改善されるのですが、
絶大な効果を発揮させるために、一番上にのせた
0.6mmの超薄型制振シートとRZ-1を電気的に接続する
アーシングシステムで結ぶのであります!
アーシングシステムって言っても、そんな大げさなモノではなく、
50cm程度のアース線の先に両面テープ付きの銅箔があるのですが、
これを0.6mmの超薄型制振シートに貼り付けます。
そして、アース線のもう片側に付いている鰐口クリップを
RZ-1本体のネジ(金属部分)に取り付けて、
アースを確立するというものです。
いたってシンプルでありますが、この効果が凄いんです!
このアーシングシステムを販売しているショップの解説の通り、
副作用なしに音質の透明度、立体感、音の抑揚の細やかさなどを
飛躍的にアップできます☆
スッゲ~っ!! 恐るべし!アーシングシステム☆
ちなみに0.6mmの超薄型制振シートとRZ-1の間には、
タオックのハイブリッドタイプのインシュレーターをかましています。
さてさて、で、音質の方はと言うと。。。。。
はい、激変でっす!
普通に良い音しています♪ かなりの美音でっす☆
ただ!マッキンと比べると、やはり、まだ不満が残ります。
どういうことかというと、確かに音は相当良くなったのですが、
マッキンの時のように音楽を聴く感動がないのです~っ!!
マッキンの音は有機的なのに対し、
エソテリックRZ-1は無機質的な音に聴こえるとでも言いましょうか。。。
やはりデジタルアンプの音ってこうなのか~っ?!
いえいえ、まだまだ諦めてはなりませぬ!!
こうなれば、さらに奥の手を使って、エソテリックRZ-1でも感動できる
ような音質を目指す!と心に決めたdj Hideky kun でありました☆
で、この続きは、次回のブログで!
Not so long ! See you,soon !
※ 製品のメーカー、型番を知りたい方はプロフィールで確認できます。