確か1~2年前だったと記憶していますが、
スティーリー・ダンの傑作アルバム『Aja 彩』が
CISCOレーベルから30周年記念エディションとして
シリアルナンバー入り高音質180g重量限定盤をリリースしました。
おそらく、日本では既に手に入れることは困難な状況で、
海外流通で極僅かの在庫限りとなっているようです。
というわけで、手に入るうちにと思ったdj Hideky kun、
早速、海外通販サイトでポチリ!ました♪
このアナログ盤、売りはオリジナルのアナログマスターテープから
カット&マスタリングされたモノで、スティーリー・ダンの二人が
公認しているというのがミソであります。
で、オーダーして2週間ほどで、商品が到着しました☆
う~ん、ジャケットも心なしか高級感漂うしっかりした作りになっています。
とは言え、大切なのは、やはり、その音であります。
折角なので、数年前にユニバーサル・ジャパンからリリースされた
200g重量盤との比較試聴をしてみたいと思います。
まぁ、元が良いだけに、どれほどの違いや差が感じられますことやら。
楽しみでありまっす♪
まず、200g重量盤ですが、こちらも十分すぎるくらい良い音してます。
量感のある低音と良い、倍音と良い、CDでは聴き取れないサウンドです。
そして、今回の主役、30周年記念エディションですが、更に重心が下がり、
ドッシリとした落ち着きのある重厚感と音の分離が素晴らしいと思います☆
まさにアナログならではのサウンドです♪
いやぁ~、たまりません!この再生音☆
オリジナルのアナログマスターテープをスタジオで聴いたら
こんな感じだったのかなぁ~、な~んてしみじみ想いにふけりながら、
この艶やかなサウンドに浸りきっているdj Hideky kun でありました☆
やっぱ、アナログって良いですね~♪