アコースティックリバイブ最強の電源ケーブル
POWER REFERENCEのあまりの音の激変振り、
その良さに度肝を抜かされたdj Hideky kun でしたが、
遂に!遂に!我がシステムにも導入してしまいましたぁ~☆
正直言って、決して安い買い物ではありませんが、非常に満足しています♪
普通なら、その資金を元手にアンプやスピーカー、CDPなどの
購入も検討するのでしょうが、こうしたオーディオスパイラルから
脱却するためにも買い替え前にPOWER REFERENCEの試聴を
強力におすすめしますっ!
きっと、ビックリっ!しMAX☆
ところで、これまでにスピーカーケーブルやラインケーブルなど、
かなり自分好みのものにめぐり逢えて、とっても満足している
dj Hideky kun なのですが、今回、POWER REFERENCEを
導入して気付いたことがいくつかありました。
1点目は、電源ケーブルに関しては純正品が
一番バランスが取れているという固定概念を打ち砕かれたことです。
ただ、この考えは今も基本的には変わっておらず、
POWER REFERENCEは例外中の例外だと思っています。
一部メーカーの製品を除き、よほどの理由がない限り、
電源ケーブルは純正を使い、投資予定のお金はソフト購入などに
回した方が結果的に幸せになれます♪
さてさて、2点目はと言うと、通常、ケーブル関係を変更して、
まず顕著にその効果がわかるのがジャズやクラシックではないかと
思うのですが、POWER REFERENCEに関しては、
それら以上に激変したのが、ロックやR&B、ポップスやダンス系楽曲でした。
これはハッキリ言って意外!?な結果でした。。。
例えば、マーヴィン・ゲイの名盤『ホワッツ・ゴーイン・オン』は
これまで様々なシステムで聴いてきたのですが、
いつも「これが限界かも」と思わせるくらい、「こもり」気味に
聴こえていたのですが、POWER REFERENCEに変更した途端、
マスター音源が違うのか!?というくらい、音場の広がり、
心地よく弾む低域、クリアな中高域と、
ビックリするくらいの激変振りに感動したdj Hideky kun でありました♪
アルバム全体を通して、「えっ?!本当はこんなスゲエ音だったんだっ!」と
再生中に思わず飛び上がったのが、ブラック・アイド・ピーズの
メガ・ヒット・アルバム『モンキー・ビジネス』と
日本が世界に誇るMPC使いの天才ユニット、
HI-FANAの『CHANNEL H』でした。
BEPの方は、とにかく音の広がりが半端なくスゲエでありMAX!!
スピーカーの設置場所が分からなくなるくらいに音が左右に広がります!
リズム(ドラム)の再生音も気持ちよく弾んで、
ヴォーカルやコーラスの音場の広がりも半端ではありません!
HI-FANAの方も、とにかく、メチャクチャ録音が良かったんじゃないか!?
と思わせるくらいに全域にわたってクリアで、決して音がもつれることなく、
ハッキリと無数の音のシャワーが降り注いでくる感じで、
これまたビックリしMAX!!でありMAX☆
ケミカルブラザーズの「Gavlanize」や「Star Guitar」なんかを聴いていても
「えっ?、こんなところにこんな音、こんなコーラス、入ってたんだっ!」
なんて普通に驚かされる有様です。
まだまだ、細かいことを上げると色々とあるのですが、
いずれにしても、かつてのdj Hideky kun がそうであったように
折角、購入したオーディ・オシステムを「やっぱり音がイマイチ」と
早まった判断を下し、別の製品に替え替える前に、
是非ともPOWER REFERENCEを試してみてください。
ほとんどの場合、オーディオ・スパイラルから脱却でき、
結果として散財せずにすむと思いますよ♪
そして、なによりも「良い音」で音楽を楽しむ喜びや発見、出逢いは
Music Lover にとっては何物にも代えがたいものになるのですから☆
決して大げさとは思いません。
「良い音」を知らないで終わるより、知った上で、
思う存分、音楽を楽しむ方が幸せだと確信している
dj Hideky kun でありました。