マッキントッシュが2011年夏にリリースする
新製品の試聴会に行ってきました♪
前回は数人のみの参加だったので、
今回も雨も降ってるから少ないかな?
なんて思って5分遅れで行ってみたら、
会場は既に定員数揃ってました(苦笑)
さて、肝心のラインナップは、
パワーアンプ McIntosh MC452、MC302
プリアンプ McIntosh C50、C48
スピーカー McIntosh XR200
CDプレイヤー McIntosh MCD1100
構成は、前半45分が新製品の試聴会で、
後半60分がライヴ演奏会でした♪
まずは、新製品の試聴会の方ですが、
dj Hideky kunの個人的感想でありますが、
やはり、原因はスピーカーにあると思うのですが、
どの音源を聴いてもリアリティに欠け、
演奏者の前に分厚いカーテンが引いてあるかのように聴こえました。
良く言えば、まろやか、マイルドなサウンド、
悪く言えば(正確に言えば)音がこもってます。
全くリアリティがないサウンドです。
マッキンの方にも直接申し上げたのですが、
是非、機会があれば他社、例えばB&Wのスピーカーで
試聴できればアンプ本来の性能を引き出せると思うので
そういう試聴会の場を設けてくださいとお願いした次第です。
期待しています。
さてさて、いよいよ楽しみにしていたライヴです☆
やはり、生音を間近で体感できるのってホント楽しくなります♪
今回は、サックス・プレイヤーの早坂沙知さんを中心とした
ウッドベース、電子ピアノの3ピース構成でした。
早坂さんのプレイは、その華奢な体型からは想像できないほど
とてもパワフルなもので、もうビックリです!
中でもソプラノサックスとテナーサックスを同時に演奏する様は
初めて観たので、その音もプレイもノリノリでブラボー!な感じでした♪
マッキン製品の特徴である「ブルーアイズ」にちなんで、
セロニアス・モンク・トリオの「ブルー・モンク」なんかも
披露して楽しませてくれました。
アンコールも含め、こんな1時間近くのライヴをわずか1,000円で
間近で堪能できるなんて、マッキントッシュのみなさんに感謝です!
演奏後は、早坂さんのジャズバンド、ミンガのアルバム
『パルピタンテ』を購入し、サインを頂きまして、
さらにマッキンの新製品の前で記念写真をパチリ☆
ワールド・ミュージックとジャズを融合したオリジナル・サウンドの
グローバル・グルーヴは、音の良さも手伝って、
とっても新鮮な聴き心地が味わえる好盤です☆
ジャケットもdj Hideky kunのお気に入りです♪
あいにくの雨でしたが、とても楽しい時間を過ごせて満足♪満足♪
帰りは、馴染みの喫茶銀座に寄って、ナポリタンを食べましたとさ(笑)