さてさて、アコリバのYラグを導入してからというもの、
805Dの能力を更に引き出してくれて、アナログのみならず、
CDもいろいろと聴き直しているdj Hideky kunであります。
その中で、以外?!な発見がありました。
それは、マドンナの2006年8月に行われたイギリス公演の模様を収録した
DVD+CDアルバム『コンフェッションズ・ツアー・ライヴ』です。
dj Hikeky kunはこのアルバムの後にリリースされた同じく
DVD+CDアルバム『スティッキー&スウィート・ツアー』より
断然、『コンフェッションズ・ツアー・ライヴ』の方が好きです♪
その理由は、DVDの映像美と編集の旨さ、音の良さがあげられます。
もう、このDVDは何度観たかわかりません。
部屋の明かりを消して、大画面で、ウーファーバリバリのサウンドシステムで
再生すると、そこはまるでコンサート会場そのものに返信するくらいの
ライヴ感&臨場感です!
中でもお気に入りのトラックは、「Music Inferno」です。
この曲は、ジョン・トラボルタを一躍スターダムに押し上げた名作映画
『サタデー・ナイト・フィーバー』にインスパイアされてマドンナが創った
アルバム『ハード・キャンディ』にも収録されている楽曲ですが、
元曲は何を隠そう、その『サタデー・ナイト・フィーバー』のサントラに
収録されている「Disco Inferno」を大胆にアレンジした物です。
非常にダンサブルでノリノリな一曲に仕上がっています♪
さて、ただ、そんな『コンフェッションズ・ツアー・ライヴ』ですが、
ずっと、唯一、不満がありました。
それは、CDの方の音質です。
DVDではあれだけ、臨場感があったのに、どうしてCDの音はこんなに
ナロー・レンジで音がしょぼいんだろうとずっと思っていました。
でも、そんな思いもどこへやら!
アコリバYラグ導入後に聴いてみたら、驚くなかれ!
スゲェ~!!全然、良いんだけど~っ!!どんだけ~っ!!って感じです。
いやはや、ホント、ビックリです。
これで、また、いろいろとアルバムを引っ張り出してきては
あれやこれやと聴きあさる日々が当分続きそうです♪
でも、システムにお金をかけているより、
この方が健全だと思うdj Hideky kunであります。
良かった♪良かった♪とさ。