先月はレコファンに通い詰めでアナログを買いあさっていた
dj Hideky kun♪
気がつけば、レコードコンテナひと箱分となってました(汗)
でも、dj Hideky kunのアナログ・システムの音が良くなったとは言え、
全てのアナログの音がCDより良く聴こえるという訳ではありません。
そんな中、以外?にも凄く音が良いなぁ~☆と思った1枚に
ボブ・マーリー&ザ・ウェラーズのベスト・アルバム
『レジェンド+2』があります。
2002年にリリースされたベスト盤で、彼らのお馴染みのヒット曲が
収録されているベスト・セラー・アルバムです。
最初、レコファンでこのアルバムのアナログを見つけた時、
価格も中古盤ですが、2,480円と、かなりお高目だったので
かなり迷ったのですが、結局買ってしまったdj Hideky kun。
別段、そんなに期待もしていなかったのですが、
(まぁ、BGM代わりに聴くレコードとしてはいいかも、程度の思い)
針を落として、一曲目「Is This Love」のイントロがなった途端、
「ゲゲゲっ!!何、これ!! むっちゃ、音、良いやん!!」
はい、正直、ぶったまげたdj Hideky kunでありました☆
それからというもの、ほぼ、毎日のようにアナログで聴いています♪
もはや、アナログのリファレンス盤になろうとしています。
ドナルド・フェイゲンの『ナイトフライ』、オスカー・ピーターソン・トリオの
『プリーズ・リクエスト』、ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビイ』に
このベスト盤が仲間入りというわけです。
もちろん、他にもアナログならではのいい音を聴かせてくれる好盤は
いろいろありますが、上記の4枚は、ずば抜けていい音がします☆
レコードと言えば、ジャケ買い、と言う楽しみ方がありますが、
今は、いい音がするアナログ盤との出逢いが何よりも楽しく、
ワクワクするdj Hideky kunであります。
それにしても今回のアルバム、定価2,800円に対して、
中古価格が、2,480円。
でもレコファンもこのアルバムが音が良いから、この値段にしたのか、
そもそもベスト盤としての価値が高くてこの値段に設定したのかは
定かではありませんが、それでも今は買ってホントに良かったと思っています。
いや、いや、本当にいろんな意味で、アナログって奥が深くて、
楽しいですね♪
ますます深入りしてしまいそうですが、
これからは少しずつ、じっくり楽しんでいこうかと思っています☆
アナログ、ホント、いいですよ~♪