♪ Israel “IZ” Kamakawiwo'ole
最近、アナログにはまって1ヶ月余り、CDをほとんど聴いていませんでした。
購入したアナログ盤の多くは、既にCDとして持っているモノがほとんどですが、
どうしてもアナログを聴いてみたいアーティストがいます。
それがハワイアン・シンガー、イズラエル・カマカヴィヴォオレです♪
ハワイアン音楽といえば、ケアリー・レイシェルやテレサ・ブライトくらいしか
知りませんでしたが、とあるハワイアン・カフェで初めて彼の歌を聴いて
その虜になったというわけです。
CDジャケットを見ただけでは、決して想像できない美しい歌声です☆
ウクレレ・サウンドもとっても心地よくていつ聴いても和みます♪
見た目は小錦以上の巨漢で、体重は340kgを超えていたとか!
でも、その影響からか、38歳という若さでこの世を去ったイズ。
今でも伝説のシンガーとして人気だそうです。
ハワイのグラミー賞といわれる「ナ・ホク・ハノ・ハノ・アワード」の
受賞経験もありますが、
日本では、曙や小錦のことを歌った「Tengoku Kara Kaminari」と言う
曲で知った人が居るかもしれません。
いろいろな名曲をカヴァーしているイズですが、最も有名なのが、
「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World」
邦題「虹の彼方に/この素晴らしき世界」ではないでしょうか。
そんな、イズですが、残念ながらアナログ盤はリリースされていないようです(涙)
というわけで、いつもの愛聴盤を。
彼のアルバムはベスト盤も含め、ほぼ全て持っていますが、
なかでもお気に入りの2枚があります。
1枚はスタジオ・レコーディング盤で、もう1枚はライヴ盤です。
何故この2枚かというと、どちらにもdj Hideky kunが一番好きな
「Hawai'i 78」が収録されているからです。
壮大、かつ、とっても美しい一曲です☆
今日は、アナログではなく、CDを楽しむことにしましょう♪
「ヒーハー!」